おっと、ノルウェーの悪口はそこまでだ!!
前作ではクリーチャーの変体ぶりに感心させられましたが、今作はどんな魅力があるのかとても楽しみにしていました。
まずヒロインについて語らなければならないと…
「遊星からの物体X」の前日談。と言うよりオマージュと言ったほうが正しいかも。そのくらいタイトル表示からラストまで構成が似ていて、ジョン・カーペンターへのリスペクトが感じられてとても好印象。CGが使わ…
>>続きを読む前作とのつながりを丁寧に描いてくれていてとても好印象。
無機物は複製できないというアイデアが新しく、その伏線が綺麗にエンディングに繋がっていて気持ち良いです。
ケイトはあの後どうなっちゃったの?
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こういう名作の続編が(前日譚ではありますが)時が経ってから作られるとろくな事がない。
とはいえ、今の技術で『物体X』を作ったらどんなすごいのができちゃうんだろう、という期待もあって観てみました。
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前回の作品の重い空気感や疑心暗鬼にかかっていくような演出が少なかった気がします。
驚かせようとしすぎというか....「それ」というより「怪物」になってしまった感があります。
ですが、1作目を見てい…
あの(俺の中では)超名作のジョン・カーペンター版「遊星からの物体X」の前日譚。
ということですが、あれ?なんかこのシーン見たことあるような…ってオマージュが凄すぎて逆にただのリメイクっぽくなっちゃっ…
顔がくっつく映画
ノルウェー南極観測隊、氷の下に埋まった宇宙船を発見。宇宙生物らしき物体を基地へ持ち帰る…
触れたらOUTな物体とエグい特撮が強烈だった旧作の前日譚。旧作にはできなかった動きをす…
1982年、ノルウェーとアメリカの南極大陸調査隊が、氷結した異星人を確保。激ヤバな発見だから、研究者は功名心で外部に情報を漏らしたくない。その結果、限定空間(クローズド・サークル)内で次々と凄惨な連…
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