すごかった。ずっと心がヒリヒリしてた。
指でいじいじしたり、地球儀の遊具のってるときの視点だったり、
子どもの頃に見た景色はこうだった、っていう細かい描写。
台詞が直接なくても、恋しい思い、悔し…
このレビューはネタバレを含みます
二度と見たくない名作。
子供たちの所作や表情があまりにも生っぽく、どうしようもない現実をただただ傍観しているような気分になる。
学ランを着た同年代の友人より明らかに背が低い明(柳楽優弥)を見て「ちゃ…
明は感情を押し殺しているのか、感情を失ってしまったのか
母親の子供と接する時でさえ母親というよりも女としての自分が強い感じ、まるで友達の子供と会話をしているような他人事の感じ
母親が明に「今日ご…
このレビューはネタバレを含みます
あまりに食らっちゃってしんどい。思い付いたままの感想
・母親どういうつもり?子供の接し方見てると良い親に見えたけど。男優先てこと?全然足りてないわけだけど一応定期的に金も送ってるし、子供が憎いわけで…
思ってたほど暗くて重い映画じゃなくてよかった!って思ったくらいから少しずつ、ジリジリとくる。次男の子役がすごく自然で、絶対これ台本読んでるとかじゃないだろっていうやりとりを、実際は家族じゃない人たち…
>>続きを読む世界には何人こんな子供たちがいるのかな
上の子たちと下の子たちの日頃の過ごし方や反応の違いに胸がギュッとなった
ほんまに演技とは思えない
リアルすぎてつらかった
評価をつけるべき作品ではない…
誰も知らない?知っているけど知らないふり?
小さい世界に生きる子供達の視点
大人達のために世界はあるの?
この無関心はある種のバイオレンスだろ
子供達は泣かなかった、いや泣けなかった
エゴが道徳を越…
(c)「誰も知らない」製作委員会