とあるアパートにスーツケースを抱えた母親と少年が引っ越してくる。母 福島けい子は大家に「主人は長期出張で息子の明と2人です」と挨拶するが、実はけい子には明の他に、京子、茂、ゆき の3人の子供がいた。…
>>続きを読む今じゃありえないほどの周りの無関心さ、もちろん一番悪いのは母親、でもその母親の帰りを信じて待つしかなかった子供達
映画では表現出来ない程に実際はもっと酷い事が起こっていたと後に調べてわかった、あの…
元となった実話の長男は学校に通うことができ、生徒会長になったそう。
とても苦しくなるので飛ばし飛ばしに観た。
よく家庭環境が悪いから~と言うが、みんながみんなそうじゃないと思う。
同じ環境で育った…
柳楽優弥デビュー作。
こういう過酷なネグレクトを受けた子供たちはどんな大人に育っていくのか気になった。
そんじょそこらの同世代とは生きる力も考え方も違いそう。
映画の題材となった事件を調べたらこの映…
このレビューはネタバレを含みます
子役たちの演技力が凄まじい、次男の茂も「ガキってこんな感じだよなー」ってめちゃくちゃなるし、長男の明も母親と話してる時とか思春期男子だなーってなる。
演技力が凄まじい分ストーリー的に悲しくなったし、…
このレビューはネタバレを含みます
彼らは可哀想でも必死に生きてるわけではなくて、その生活は彼らにとっての当たり前。
いずれ終わりがくると分かっていても、それでもただ日々を生きていく彼らの姿が心に響いた。登場人物の感情の起伏が極限まで…
今みたいな物価高の日本ではもっと生き延びれないのではないかと思った
こんなことがあっていいわけないけど、現実にはいるんだろうな
YOUははまり役かもしれないけど(演技してないかも)声とか雰囲気が苦…
(c)「誰も知らない」製作委員会