シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。(ルビッチ2本立て)
この映画は、ルビッチ自身による『結婚哲学』のリメイクであるが、シネオペレッタの展開もあり、かなり軽いタッチになっている。
モーリス・シュヴァリエ…
オリジナルの『結婚哲学』よりも先にルビッチ監督によるセルフリメイクの本作を観てしまった…。
けど面白かった!
『結婚哲学』を別にすると内容は同じルビッチ監督の『ウィンダミア夫人の扇』に似てる…
ラブラブな夫婦に訪れる危機。
粋な勘違いから、大したことなかかったことも、大ごとになっていき、シッチャカメッチャカに😆。
悪女のジュヌヴィエーヴトビンが清々しいまでの尻軽を演じていて楽しい🤣。
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ルビッチがサイレントの『結婚哲学(1924)』をセルフリメイクした、1932年の作品。英語字幕にて。
(ジョージ・キューカーが監督として撮り始めたものを、途中から実質的にルビッチが現場を仕切った作品…
エルンスト・ルビッチの監督・製作、『ラヴ・パレード』(1929) と「メリィ・ウィドウ』(1934)でもコンビを組むモーリス・シュヴァリエとジャネット・マクドナルド共演のラブ・コメディ。サイレント映…
>>続きを読む寝室のベッドで灯りのつき消し セットvery nice
ミッティの仮病をシュヴァリエが診察をしているとき突然映写機に埃?みたいなものが入ってその途端に何故かドキドキしだして、しばらくの間そのドキド…
面白いのだけど、観終わった感想は無茶苦茶すぎる。
ジョージキューカーが監督するはずだった今作。しかしキューカーが上手く演出出来てないと言い、ルビッチが担当したという。
公園のベンチでキスし愛し…