若い川の流れの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『若い川の流れ』に投稿された感想・評価

石原裕次郎(曾根健助)
北原三枝(北岡みさ子)
芦川いづみ(川崎ふさ子)
小高雄二(室井敬三)
川地民夫(北岡安男)
山根寿子(川崎きくえ)
轟夕起子(曾根とみ子)
千田是也(川崎大三)
東野英冶郎…

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『陽のあたる坂道』と同じ座組で、姉妹編のような感じもある。
北原三枝がいるのに珍しく芦川いづみを選ぶのか裕次郎…
と思ったが、やはりいつもの流れに。

大した話ではないが、若い男女はもちろん親世代の…

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裕次郎の初期作品というわけでもないのに、50年代のクラシックな雰囲気で、かつコミカルでセンスも良くて、すごく好きな作品。裕次郎が手紙読んでるシーンの演出。当時の自由が丘、丸の内

「私ね、本当の事をみんな喋ってもいやらしく思われない人間でありたいの」

好きだった『陽のあたる坂道』の姉妹篇ということで鑑賞。
冒頭のキャストロールで芦川いづみ、轟夕起子、東野英治郎、安井昌二…と…

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3.6
北原三枝と芦川いづみだけで満足…田坂さんの映画としては物足りない。ま、裕次郎とのコンビとはきっとやり切ったのだろうと推測。裕次郎が西部劇観た映画館は実在したのかどうかは知りたい。

#194 田坂具隆大会
田坂の「石坂3部作」の最終作だが、前2作に比べると、暗い要素が皆無のラブコメ調なので、田坂らしさがなくなり、少々もたれる。
だが、おなじみの顔ぶれで、安心して観られる楽しさは…

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藍
-
かわいい裕次郎。
あのお母さんだからこう育ったのか。

予祝の終業(ウエディング)ベルからスタート
「東京マダムと大阪夫人」とは反対に北原三枝でなく、芦川いづみがキューピット役
「若く締まった身体」に笑ったw
三面鏡前でのいづみ様の自慰的シーンにドキリ

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3.0
〖1950年代映画:人間ドラマ:小説実写映画化:日活〗
1959年製作で、石坂洋次郎の同名小説を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️

2024年2,363本目

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