映像がリアル寄りで、アニメーションなのに妙に気持ち悪さが先行する。『バグズ・ライフ』の感覚で観ると確実に面食らうので注意。特に食事中に観ることはおすすめしない。
同時期に公開された作品だけれど、こち…
アリの巣を舞台に不気味なほどのアリの大群を使って描かれる階級社会と戦争は否応なしに壮大で、大群の中の一匹に過ぎない主人公Zの矮小さと彼の理想主義の滑稽さを際立たせるだけでなく沢山の見どころを生んでい…
>>続きを読む声がスタローンの兵隊蟻の見た目がスタローンすぎる。
という話。
そして吹き替えは玄田哲章なので、切り替えるとシュワルツェネッガーに見えてくるという不思議。
暗くて辛くてキモい版バグズライフです。…
資本社会への問題提起、戦争の凄惨、個人主義と全体主義の対比、アイデンティティの発見、冒険、ロマンティック、友情と様々までテーマを80分で描き切った傑作。唯一の欠点はキャラクターのビジュが本当に気持ち…
>>続きを読む虫たちのビジュアルがちょっと気持ち悪くて、主人公のヘラヘラした態度やビジュアルがどうも苦手で、途中何度か中断しようと思いましたが、なんとか鑑賞←
シロアリとの戦争がなかなかにグロテスク…
(本当に…
三四郎ANN0で何週かに渡って話題になってたので視聴。兄貴の顔だけシーンでもっかいラジオ聞き直したくなった。
話は特権性や優位性、職業の選択などなど中々に現実社会とリンクするようなとこもありベタでは…