〖1960年代映画：青春映画：小説実写映画化：日活〗
1961年製作で、八住利雄の小説を実写映画化で、生まれて初めて東京にやってきた純情可憐な若き舞妓が、そこで知った喜びや悲しみを小さな胸いっぱいに…
「君、やっぱり吉岡くんやないか！そうやろ？
」
運動会で二人三脚やって転んだ修吉はんと再会する。
「君だとわかるまで、公園行ったり来たりしてたんだよ！」
働きながら夜学に通う修吉はん。
舞妓の世界…
お手頃に見れる長さだった。田代みどりより浜田光夫の方が有名だからそっちに目がいってた。最後洋服になってて人形みたいだった。
1960年代の東京、ものすごく楽しそう。ネオンが光っていたのは銀座かな？…
♪エッホエッホエッホエッホ
舞妓はんは借金取りって伝えなきゃ
頑張って取りに行くって伝えなきゃ
エッホみんなに伝えなきゃ♪
う～ん
泣いたよ…
これはビターな良作だ！！
1時間のプログラムピクチ…
田代みどり（小えん 祇園の舞妓）
浜田光夫（杉本修吉 定時制高校生）
清水将夫（柴田）
吉行和子（喜美子 よしえの妹）
小夜福子（祇園「やかた」の女将）
奈良岡朋子（よしえ 赤坂芸者）
高野由美（杉…
タイトルとスチール写真からコミカルなタッチを想像したがけっこうシリアスで胸を締め付けられるような切なさを感じるドラマだった。田代みどりが非常にキュートで魅力的。京ことばで話すさまがすごくよかった。た…
>>続きを読む田代みどりの歌唱力だったり、イモカワなビジュが一定層にウケるだろう事は理解できるんだが、それにしたって舞妓役はチョマテヨってなるわ。これに関しては同じく日活で67年に『東京ナイト』で和泉雅子の舞妓コ…
>>続きを読む小えんちゃんこと田代みどりの舞妓はん健気やわ…でこっちも泣いちゃうし、表情ひとつで納得の浜やん。ふたりの定時制放課後の夜の校庭の二人三脚…森永監督ありがとございます。祇園の勘定ふみ倒しメンバーは社会…
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