ウディ・アレンが初めてコメディ抜きで撮った「悲劇」。彼は本当はフェリーニのように悲劇を描きたいらしい。公開当時この作品は全然ヒットしなくて、今でもアレン作品の中では『アニー・ホール』と『マンハッタン…
>>続きを読む冒頭の室内でぶらぶらと歩くショットから早々にちゃんとベルイマンを感じる映画でした。オマージュを捧げてるだけあって。
ただし面白いかと言われると微妙なところ。というのも、母親にコーディネートされた息…
家族の愛は歪んでいてたって気がつかない、自分を作り上げるもの、それで仕事だって好みだって人生が全部変わってきて、だからこそ面白いけど素敵なんだけど、どんな家族も悲劇や地獄を秘めてるね。ウディアレンの…
>>続きを読むコントラストが柔らかい色味でおしゃれ~な雰囲気。衣装やインテリアが素敵。
内容は結構ドロドロだけど、、、💦
完璧なママがいたから女たちもあの仕上がりになれた一方で窮屈でコンプレックスが大きくなったり…
イヴにとって、生活はすべて品が良く整っていて、調和がとれている必要があった。それはインテリアだけの話ではない。父アーサーも、娘たちの職業も、夫も、すべてがイヴの心にあったものでなければいけない。
生…