個性強めなテネンバウム家の人々とその友人、使用人、お抱え会計士などを含む群像劇。
向かいに住むイーライが子供の時テネンバウム家に入り浸っていたが、成長後も学校の成績や自分が載った雑誌記事をずっと…
昔読んだ小説の登場人物が好きな映画として名前があがっていて気になってた。
やぶれかぶれの家族だったけど、家族ってこんなものだよなぁ。相変わらずウェス・アンダーソン独特のテンポと雰囲気と色彩と音楽の…
2025年102本目。
見終わったあとに不思議な爽やかさが残る作品だったなぁ。ウェス・アンダーソン作品は映像的な美しさももちろんだけど、音楽の使い方とても上手いなぁと改めて。エンディングが心地いいの…
音楽もファッションもアンダーソンらしい映像も全部最高
過去の栄光やしがらみから抜け出せずにいる子供達が20年後父の嘘から再集合して立ち直っていったり秘密が明らかになってく、ずっと面白い
レイヤー…
(C)Touchstone Pictures.