ブルワースの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ブルワース』に投稿された感想・評価

ウォーレン・ベイティが製作・脚本・監督・主演、撮影ヴィットリオ・ストラーロ、音楽モリコーネと、ベイティのこだわりを見せたコメディ。議員のベイティ、自殺だと娘に保険金を残せないところから、殺し屋に、自…

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精霊になれとはキング牧師のような伝説になれという意味だと思った。
mizsee
3.1
正直ラップは微妙だが、ウォーレンがやるから意味がある。
結局、徒花として散るラストは予想外でした。
過去鑑賞記録。
ウォーレン・ビーティがヒップホップで演説するポリティカルコメディ。

議員にとっては選挙程がんばることはない。
汗を垂らして当選させてくださいの連呼だ。
そのくせ当選すると公約は守らず。裏金使ってましたの議員がどれだけいたことか。

だったらこの映画のブルワースのよう…

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3.6

なぜか人生に膿み疲れ自分の娘を受取人とした巨額保険金を得る為に自分を殺し屋に暗殺させるというプランを遂行させることとなったアメリカ大統領補選候補の民主党議員。
その後の暗殺におびえながらの状況下にお…

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カリフォルニア州の議員選挙が背景にある、政治コメディだが。それまでの調子から、予想できない結末で終わる。

1996年、カリフォルニア州予備選に出馬したブルワース(ビーティ)は、雇った殺し屋に自分を暗殺させようとする。死を覚悟し、怖いものなしの彼は、遠慮して言えなかった本音や辛辣な政治批判をぶちまけていく…

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Yuzo
3.0

ウォーレン・ビーティーのやりたい放題だが、元々自己批評性を感じる人なのでオレ様感は少なく嫌味がない。モリコーネやストラーロがいるのは彼の政治力だろうが、重要な黒人役にハル・ベリーやドン・チードルが選…

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2.0
外山邸にて
主張は分かるが正直ラップ部分が薄ら寒くて見てられなかった

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