ロシア革命の真っ只中に飛び込んで、ジャーナリストとして確固たる実績を残した社会主義の活動家ジョンリードと、その妻で著名なフェミニストのルイーズブラインアントの波瀾万丈の人生を描く。このスケールのでか…
>>続きを読むアメリカの左派の大物ジョン・リードが題材と、左アレルギーの著しいアメリカでよくもこんな映画を作ったよねという内容。
チャレンジングとはいえ、配慮は行き届いていて、恋愛要素をメインにすえたり、内ゲバを…
追悼ダイアン・キートン第二弾。前から中古DVDで購入していた作品。劇場公開当時も行ったし、レンタルビデオでも観ていた。本作でもダイアン・キートンは、アカデミー主演女優賞にノミネート。取っても良かった…
>>続きを読む円盤を持っていたけどそのあまりの長さとテーマの重さになかなか視聴する機会がなかった。ダイアン・キートン追悼の意を込めてようやく重い腰を上げることができたのだったが、時代背景である第一次世界大戦とロシ…
>>続きを読む映画は、1917年のロシア革命を記録した米国人ジャーナリスト、ジョン・リードの激動の半生を描いた歴史ドラマ。リードは、著書『世界を揺るがした十日間』において、革命の現場に立ち会った者としてその詳細を…
>>続きを読むロシア革命の現実が知りたくてジョンリードの本も読んだ時期だったので、とても興味深くみた記憶があります。
夫婦関係に比重をおくのは私の趣味ではなかったですが。
ジャックニコルソンの存在感がすごかっ…
ウォーレン・ベイティが監督・脚本・製作・主演で描く、ロシア革命を記録したジャーナリスト、ジョン・リードの半生。彼を知るインタビュー映像を交えた198分。ストラーロの撮影は息をのむ素晴らしさ。
新宿京…
もっとアカアカしい映画化と思ったら、ほぼメロドラマだな。
ウォーレン・ベイティとダイアン・キートンがまくし立て合うシーンばかり。
戦場みたいなとこでも喧嘩してたのは笑った。
ジーン・ハックマン追悼…