市川準の作り出す、日常性を強く感じさせる映像空間が本当にたまらない。至高の映像だなと思う
ストーリーも死を扱いながらも、分かりやすく、語りすぎず、とても良かった
ただ、なぜテリー伊藤なのか?
ど…
「本当に悲しくなる人以外は、死に向き合っちゃいけないんだと思う」
「病院で死ぬということ」以来、市川準監督が再び死を見つめた大傑作。
在宅介護。命の授業。適切な言葉が見つからない家族。
しかし、…
「トニー滝谷」があまりにスバラしかったので、 続けて市川監督を鑑賞。 困った。「イイ」とか「ワルイ」とか「オモシロイ」とか「ツマラナイ」とかじゃ表せない。 評価することが申し訳ない。言葉が捜せない。…
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