このレビューはネタバレを含みます
フリスビーの腕前も見所のひとつ。
自分は市川準監督作品の空気感がとても好きで、
【会社物語 / 1988】
【ノーライフキング / 1989】
【大阪物語 / 1999】
【病院で死ぬということ…
#467
初鑑賞📀
タイトルと裏腹に"命"の重さや尊さを考えさせられる映画だった🤔
ググったら今"仰げば尊し"って歌われてないの?
自分、この歌好きで感極まるんだけどな💧
お陰でこの映画で泣…
このレビューはネタバレを含みます
備忘録
市川作品には、いつも「生活」がある
テリー伊藤の奥さんに薬師丸ひろ子、息子に染谷将太
素晴らしい演出もあり見事にハマっているキャスティング
台詞先行のシーン変わり、寂しさと温もり…
前半けっこう出て来る人みんなヤバくて驚いたが終盤なんだかんだでその辺どうでもよくなるまとめ方で良かった。ただ、ラストの大仰さはなんだか拍子抜けしてしまう感じ。でも感動はする。しかしなぜか全体的に惜し…
>>続きを読む子供だからといって”死” を遠ざけてはいけない。”死” は誰にもやがて訪れる自然の掟であり、意識によって見えざる禁忌へと追いやるのは自然を淘汰する驕りでしかない。ベテラン教師の主人公・峰岸は公私で死…
>>続きを読むテリー伊藤は案外はまり役だったと思う。芸能界のジャンクな部分の象徴のような彼が、こういう静謐な演技を見せるとは意外だったが、妙にリアルな存在感があった。ざっと流し見した後、当時小学校高学年だった子ど…
>>続きを読む余命3ヶ月と宣告された教師の父を持つ、自身も小学校で教師をする男が主人公・・・父の在宅介護を決意し、取り組み始めた矢先、ある男子生徒が死体写真に興味を持ち、クラス内にも蔓延し始めたので、男はその生徒…
>>続きを読む