その壁を砕けに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『その壁を砕け』に投稿された感想・評価

3.6

トリッキーな中平康監督らしからぬ、なんとも老成した社会派推理サスペンス。こんな重厚な人間ドラマを正攻法で演出できるとは(良い意味で)思いもよらなかった。新藤兼人の弱者側から描く脚本は力強く、姫田真佐…

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周平
3.5

このレビューはネタバレを含みます

冤罪で起訴された主人公に対して、弁護士・居合わせた警察官が真実を追うお話。
「天国と地獄」ほどではないが、警察が情で動くシーンは個人的に刺さる🔥現場実証の場面、母親には酷だからわざわざ本人でやらなく…

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前年の「張込み」(1958)と共に日本の社会派サスペンス映画を規定したとされる冤罪事件もの。監督:中平康。脚本:新藤兼人。撮影監督:姫田真佐久。音楽:伊福部昭。

東京の若い自動車修理工・三郎(小高…

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3.7

このレビューはネタバレを含みます

内容は「青春を返せ」を思い出すけど、あちらはもっとドラマ性が強くこちらはサスペンス感がつよい気がする。
さすがの伊福部昭さんの音楽で緊張感と迫力があった。やっぱり変拍子が好きなんですかね。

長門裕…

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警察よまず金のありか探そ?などツッコミどころありすぎたけど、意思の強い瞳と可憐な笑顔のいづみちゃんが素敵なので救われました。
それにしてもことごとく不運な男。最後もみんな、「疑いが晴れて良かったな!…

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3.8

とにかく伊福部昭の音楽がかっこいい。
それだけでこの作品の格を一段あげている。

今の複雑すぎるトリックを使った推理・法廷モノに比べれば稚拙ではあるけれど、1959年にこのレベルを作った事は賛辞に値…

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lisa
3.5
あらすじも見ずに観はじめたけど予想外の展開で面白い。
信じる姿勢とブレない気持ちと眼差しは人の心を動かすんだな
3.7

昭和34年の社会派サスペンス‼️
無実なのに殺人容疑で逮捕された男(小高雄二)が冤罪と判明するまでを描く❗
中盤では駐在所の巡査から刑事になった長門裕之が真犯人を追うシーンは尺をとって、尚且つ伊福部…

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3.2

3年間金を貯めて新車を買った男。その車で東京から新潟まで婚約者を迎えに行く。ナースの婚約者も3年間金を貯めて、2人の新たな生活に備えていた。意気揚々と新車を転がして婚約者の元へと向かっていたが、夜に…

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3.5
めちゃくちゃ良いヒューマンドラマ。昭和30年代前半の生の日常風景が沢山見られるので、昭和オタクは必見。ホテルの宿泊代500円だし、バスは丸っこいし、汽車でタバコ吸いまくってるし、汽車土瓶も見れる。

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