黒の奔流の作品情報・感想・評価・動画配信

『黒の奔流』に投稿された感想・評価

うん!面白かった!
どんでん返しあり
綺麗な女性に囲まれて
羨ましいかぎりで
さいごがね…
山崎のメイクがなかなか怖い。弁護士山崎努がひどすぎるように見えるが、案外世間にはこんな奴が多いと思う。ドロドロの愛欲劇こそが松本清張節であり、我々にも少なからず思い当たる事があるからこそ心騒ぐのだ。
3.0

〖1970年代映画:サスペンス:小説実写映画化:松竹〗
1972年製作で、松本清張の小説『種族同盟』の実写映画化で、殺人容疑で法廷に立たされた薄幸の女と彼女を無罪とするのに成功した弁護士との愛憎を描…

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2.8

サスペンスの捻りが乏しく、オチも安易で先読み出来てしまう脚本も弱く感じたが、一途な女の情念の深さを巧演した岡田茉莉子の演技と、絡め取られてゆく山崎努の男の哀れさは一見の価値があった。それでも、松竹の…

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岡田茉莉子さんはピンク以外の口紅つけたことあるのかな?

松本清張『種族同盟』を国弘威雄が脚色、渡辺裕介が監督した。清張映画化策非@んの中では、悪くはないが、驚きもない。被告を、原作の男から女に変えたり、工夫はあるが、原作を超えたわけではない。
新宿松竹に…

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松本清張十八番の欲に塗れた男を軸に展開する愛憎劇。無駄を全く排除したスリムな作りで、拡がりはないが焦点絞れていてわかりやすい。岡田茉莉子演ずる女の怖さの前では狼狽えるしかないな。山崎努が野心丸出しの…

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松本清張さん原作で岡田茉莉子さんと山崎努さんなら絶対面白いだろうと思ったのに!
そうでもなかった。曲の使い方が気になるし愛憎ドロドロがひどすぎて…。

岡田さんの役は原作と性別が違うようだから原作読…

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1972年作品。当時の恵比寿がかなり田舎。地下鉄広尾駅は今とあまり変わってない。奥多摩の吊り橋。

「今度会ったら君を強姦できるか同僚と賭けをしたんだ」と堂々と言うこの時代‪:( ;´꒳`;):

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法廷内の展開早々、被告人岡田茉莉子の雰囲気からビリー・ワイルダー「情婦」と読めた上に、その後「陽のあたる場所」と読め、岡田が弁護士山崎努を刺す後味悪い結末にうんざりした。

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