密会の作品情報・感想・評価

「密会」に投稿された感想・評価

大学教授(宮口精二)の妻である桂木洋子は、その教え子の若い学生(伊藤孝雄)とお互いに惹かれあい密会を重ねるようになっていた
人気のない草むらでイチャイチャしていた2人であっだか、目の前でタクシー強盗が遺体を棄て去る姿を目撃してしまう
ショックを受ける2人だが、警察に情報を提供すれば不倫がばれちゃうので黙ってることに
だが悲しむ被害者家族の姿を見て良心の呵責に苦しむ伊藤孝雄は警察に名乗り出ようとするのだが、、、

なんか松本清張ものっぽい感じ、不倫がばれるので名乗り出られないってのは黒い画集を思い出した
奥さんは不倫がばれると夫の名誉に傷が付くし、おそらく離婚、今の裕福な暮らしがなくなる
学生は不倫がばれると退学?将来にも影響?とかそんなあたりか

どっちにしても目撃を証言することは破滅を招くんだけど、それでも証言しようとする伊藤孝雄を桂木洋子は必死で説得するが破談、悲劇の結末へと向かう

終わってみるとそれだけ?って気もする
尺が短いせいか描き方が浅かったり、展開が唐突な気が少しする
シリアス調のサスペンスなんですが、伊藤孝雄の妹とかお手伝いさんがテンション高くて微笑ましい

まとめ!
尺の短さもあってストーリーは意外とあっさり、出演者にしてもあまり知っている人がいなくて地味かと
それでもある程度満足なのは桂木洋子が主演だから!桂木洋子を見る映画!主役として終始出ずっぱりなので見応えあります
当時としてはなかなか過激と思われるイチャイチャシーンであったりとその熱演が見所
籠

籠の感想・評価

4.0
2017年88本目 旧作日本映画24本目 0/79,150

久しぶりに観た。晩年の主役と顧客対応で自宅に伺い正体を知らないまま数分間恐怖の時間を過ごした私にはその時の「何がジェーンに起こったか?」のような形相からは想像できない妖しい美しさを堪能し冒頭や宮口精二の法律に関する長廻しに痺れ人身事故教訓映画にならない小田急の惨事に震え本日の帰りの電車の人身事故にトドメを刺されるのだった。すでに大作曲家とは仮面夫婦だったと思われる時代に効果的にカッコいい音楽か登場する最高に狂った映画には山崎善弘と西村昭五郎の名前がある。こういう現場が先に繫がっていることが感じられるのだが「ホワイトリリー」には感じないんです。あたし…
dailyfroth

dailyfrothの感想・評価

4.0
はじめと終わりの5分ずつが完璧。こんな桂木洋子映画があったとは。引きの画で停まる小田急の素晴らしさ。
その襟足に雨が滴るのも構わず貪ったはじめての接吻。保身に走った女の狂気が凝視する汗ばんだ襟足。も~~男の襟足の無防備さを堪能する映画でした。わお。

(お金持ちなのになんでそんなとこで密会してるのか)
中平康が『週刊新潮』に原作が掲載されていた頃から目をつけていて、どうしても映画化したかった作品らしいが、正直微妙な出来だった。ラストの展開と古典的ハリウッド映画を綺麗に真似たモンタージュシークエンスにはビビったが、散々引っ張っておいてそれだけかよという少し物足りない気持ちは否めない。原っぱでエッチなことする画ってどっかで観たことあるなあと思ったら『ライアンの娘』だった。高校生の時に観た映画はそこまで好きなものでなくても、何故か頭の中に鮮明に残ってる。不思議だねえ。
moku

mokuの感想・評価

4.5
中平康の演出に唸りっぱなしの72分って感じだったな。

桂木洋子の魔性の色香。声とか喋り方とか色々ムカつきつつ釘付け。

映画の中では聞かせて貰えなかった(ナイス演出!) 、桂木洋子の義姉・細川ちか子の
夫ドイツに出張中の火遊び武勇伝(ですよね?)の中身を想像してゾクゾクしたー。
t

tの感想・評価

3.6
黛敏郎による新主流派ぽいテーマ曲から野外でのいやらしい添い寝長回しという冒頭は非常に良かった。
主演の桂木洋子は黛さんの奥さんらしい。純情な法科志望の学生をもてあそんではならない!不義と死と青春と、何となく「軽井沢夫人」を思い出す。
学生の妹が茶色の小瓶のメロディーをずっと口ずさんでいるのだが、毎度若干リバーブ掛かってるのが気になる。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.0
桂木さんのいいの?とか好きよ〜とかビブラートと高音を効かせたフローが見事だった。
でも桂木さん目頭切ってる風に見えてしまって気になってしょうがなかった。
宮口の旦那が結構ポイント稼いでて掛軸変えたねって言うとこが大人のリアルだなって感じで凄い良かったし教え子を前に横文字並べて格好つけるのもベタだけど好きだな。
EDA

EDAの感想・評価

5.0
なんて面白い映画なんだ!
密会の最中に殺人の現場に遭遇してしまった愛人関係にある学生とその教師の夫人
良心の呵責により警察に届け出ようとする学生と、関係が明るみになることを恐れそれを引き止める夫人、、
ラストの切れ味がピカイチで、思わず拍手しそうになった
佐々木

佐々木の感想・評価

2.8
イマイチ。冒頭寝てしまい仕方ないから二度見直す。どのキャラにも魅力が無い。全体的にインポ感が漂う。桂木洋子に中平康が勃起してないんだよ。そんな悪女の映画つまんないでしょ。2017/2/20シネマヴェーラ
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