びみょい。証言する/しないの懊悩だけで一時間引っ張るのは流石につまらん。ラスト10分でようやっと話が動き出す。女中や教授の口から死体のグロテスクな損壊状況を事細かに語らせた挙げ句、罪の意識に苛まれた…
>>続きを読む大学教授夫人の桂木洋子が、殺人を目撃する。しかし、年下の学生と密会中だったので、警察に届けられない。学生は、届けるのが義務だと責める。煩わしくなった桂木、学生の殺意を覚え、ついに…。
吉村昭の原作を…
桂木洋子(宮原紀久子)
伊藤孝雄(川島郁夫)
宮口精二(宮原雄一郎 紀久子の夫)
細川ちか子(藤原典子)
千代侑子(さよ 宮原家女中)
峯品子(英子 郁夫の妹)
新井麗子(よね 徳平の妻)
日野道夫…
不倫中に殺人現場を目撃してしまい…
サスペンスではあるが、ほとんどはしょうもないメロドラマが展開される。
なんだかなーと思っていると終盤の惨劇で目が覚める。
伊藤孝雄の死体がぐちゃぐちゃになってる…
不倫と犯罪の相性良すぎる
学生が奥さん殺しちゃってさらにウジウジするのもみたかった
奥さん側が生き残るとどうしても短い
見てた側が見られて過去にやらなかったことをやられる
不倫してる時に殺人…
神社で不倫中のカップルが殺人事件を目撃
しかし不倫がバレるから警察には通報しない・・
主人公がテレビの遺族インタビューを見て良心の呵責に苛まれるというシーンがあるが
テレビでニュースというものが始…
1959年製作公開。原作吉村昭。脚色監督中平康。
小姑細川ちか子は聞く。相変わらずあなたたち三月に一度なの?/もう、慣れましたから。/そんなこと言ったってあなたは若いんだから。子どもも欲しいわよね…