胡同(フートン)のひまわりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『胡同(フートン)のひまわり』に投稿された感想・評価

中国の味わいある街並み胡同。主人公は夏に生まれた向陽ことひまわり君。文革で画家になる夢を絶たれた父。成就しなかった夢を強制的に息子に託す。これは如何なものかと思う。才能あっても互いに不幸。

けっこう好きです。

割と現実にもこおゆう事ありそう。
実際自分もこんな感じだった。


…けどどの登場人物にもあんまし感情移入できないかもw

中国の映画はけっこう文革の頃くらいの背景がバックにあ…

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中国のこの時代背景の作品!大大大好きです‼️
過去に中国人🇨🇳だったのかな〜って思っちゃうぐらい、何かひかれる。
良い作品でしたよ。
忘れた頃にまた観たい(o・・o)/~

↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。

☆☆☆☆

“地震、雷…

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-
古き良き中国の暮らしが美しい。
激動の時代の中の家族を現代から批判することは出来ない。
gnk
3.5

1976年文化大革命後の時代から父と息子の絆と葛藤の30年を描いた作品

物語に感動したが映画の中で主人公の絵画作品として張曉剛(ジャン・シャオガン)が使われていて時代背景として良いが張曉剛の自伝で…

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07
2.8
時代背景があるにせよ、父親が絶対!っていうのにどうしても拒否反応が出てしまうし
子供時代がクソガキすぎてみんななんか好きになれない
浜松シネマイーラが浜松東映時代の自主上映会シネマ・アジアで。

胡同の記録映像としても貴重と思う。
3.0

タイトルになっている胡同(ふーとん)というのは中国の伝統的な集合住宅のようなもの。近年の経済成長にともなって少しずつ姿を消しているという。そんな胡同でつつましく生きる家族を映した物語。

胡同をはじ…

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kst
3.8

1967年生まれの主人公。再開発の進む北京。古い胡同の街並みの周りに高層ビルが立ち並ぶ光景が印象深い。
作品の主題は"父と子" 。
文化大革命により犠牲となった父親の人生。その父親が自らの過ちに気づ…

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