見ている客について語りだす天才学者のボリス。
舞台はニューヨーク。
ウディ・アレンが数作続いたヨーロッパから故郷に戻ってきた。
皮肉しかない中年男の元に、金髪美女が転がり込んでくる。
こんな漫画…
母親、父親のように、自己の健全な欲求に正しく従わないと、そのストレスは他者に向かう可能性が高い、あるいは他者を巻き込んで不幸にする。
ウディ・アレンにとって幸せとは、自分と自分の周りにトラブルがな…
58歳偏屈のボリスと純粋無垢21歳の家出娘のメロディはNYで出会う。ボリスの偏屈感がクセになる。メロディが可愛いから綺麗になっていく。トドメに母役のパトリシア・クラークソンが美しい。人生難しく考える…
>>続きを読むうるさい偏屈ジジイとおバカさんな若い女の子の恋!え?恋?
だけどなんか収まるところに収まって、幸せに終わっていった。
えっ、こんなんオッケーなんですか、こんな、幸せなの、人生万歳的なのだめでしょ。…
だからウディアレン作品は苦手なんだよな。
というところが詰め込まれた作品。
しゃべるしゃべる。
それ以外の解釈を許さない。
お洒落なのだろうか。
と、眺めていると、
途中からミューズが。。。🥰…
コロナ禍になった時ハッピーバースデー自分だけ流行ってた…。
めちゃめちゃなストーリーだけど…こーゆーのでいいんだよなって思えた映画。
他人傷つけないように…やりたいことやって…あたり前だけどなかなか…