映画と恋とウディ・アレンの作品情報・感想・評価

「映画と恋とウディ・アレン」に投稿された感想・評価

おぐり

おぐりの感想・評価

5.0
ベルイマン と フェリーニ に 憧れてたんだって。
でも 普通の観客には ウディや トリュフォー、パトリス・ルコント みたいな 職人作家のほうが ずっと大事
長生きしてな。若いヨメ様と おチビさん達もいるしね
Hayato

Hayatoの感想・評価

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DVD購入の末ようやく観れた〜
スタンダップの時とかテレビ番組出てる時の映像が出てきたり、もちろん普段の会話も面白く観れた。part1と2に分かれてたのはびっくりしたけど、ファンならぶっ続けでも観れるはず。笑
色々あるけど、たぶん今はクラリネットでも吹きながら過ごしてるんじゃないかな。いつかお蔵入りになった映画も見たいし、年一作のペースで作り続けても止むことのない想像力と製作意欲がなんとか数少ないファンに届くといいな。
とりん

とりんの感想・評価

4.1
映画界では言わずと知れた名監督ウディ・アレンのドキュメンタリー。
メディア嫌いの彼がこれだけしっかりドキュメント作品として残るのはすごいと思う。

膨大な彼の作品の中で自分は5本ほどしか観たことがないが、それでも彼の作品は好きと自信を持って言えるし、どの映画にも共感できるシーンや気に入っているシーンが存在する。

ジョークのライターとしてスタートした彼は、コメディアンを経て、脚本家、そして今の映画監督兼脚本家に至る。他にもクラリネット奏者としてジャズ音楽に携わっているなど、多岐にわたる才能を魅せている。その全てを出しているのが彼の映画だと誰かのコメントにあった。

コメディアン時代でもかなり有名だった彼だけど、映画監督としての評価が高まったのは名作アニー・ホールからである。自分も途中までしか観てなかったから、せめてこの作品を観てからこのドキュメントを観たほうが良かったかも。

アニー・ホール以前の作品はコメディ作品ばかりで、映画監督として一段階上がりたくて、コメディではなく芯の通ったドラマ作品を作りたかったからだという。
まぁそうでなくてもこのドキュメントを観れば彼がいかに貪欲で素晴らしいか、映画監督という立場を自由に表現できる場として捉えており、いろんな物事を深く理解した表現者であるとわかる。

もちろん彼のたくさんの作品の中には評価されなかった作品もいくつかあるらしい。それでも評価されるときは高く評価されているし、どの映画も確かなメッセージ性がある。
そんな名作を作っても彼はたいした満足もせず、これじゃダメだと上を目指している貪欲家に思える。良い意味でひねくれている。

名作たちを作った脚本も16,17から使っている40ドルのタイプライターで未だに書いているというから驚きだ。
初めて脚本で携わった作品で、会社などから口を出され、大幅に雰囲気などを変えられて、彼の思い通りにならなかったらしい。だから自由に一番口をだせてなんでも決めれる監督になった。それが今でもハリウッドなどの大きい企業に属していないことだと思う。

表現者として気持ちが変わったのは、5歳で死というものを知った時らしい。その頃からすでに人より一段階上にいたのだと思う。
そうでなければ必ず1年に1本というハイペースで映画を作ることなんてできないと思う。
彼の監督としての俳優へのスタンスは助言などはほとんどなく、言っても端的に伝え、それでも最終的な判断は俳優に任せているし、好きに演じろというもの。だからこそ俳優は自由に演じることができ、スクリーンの前であれだけの表現ができるのだろう。

彼の関係者のコメントの中ですごく腑に落ちた言葉があった。「彼の作品に出てくる女性は、恋に落ち、恋に破れ、前に進む」というもの、たしかにそうである。どのヒロインも恋を経験し、上手くいかなくても、最終的には前に進んでいるのだ。これは彼がたくさんの経験をし、女性の気持ちなどもしっかり理解しているからだろう。
そこへたどり着いたのも関わってきたたくさんの共同製作者やスタッフ、俳優女優の存在があったからこそである。

これからも彼の作品はたくさん観ていくし、また何本か観た後にこのドキュメントを観て、彼への理解を深めたいと思った。

最後に彼のインタビューの中での印象的な一言、「名作と僕の間に立ちふさがるのは僕だ」。実に彼らしい言葉だと思う。
ウディ・アレン作品大好き♪本作は彼のドキュメンタリー‥バックに流れる音楽、数々の作品の断片、登場人物にワクワク♪記憶が間違ってるかもしれないけどウディ・アレンとエリック・サティとシャガールってお洒落snobって感じの時代が‥ともあれまだ見てない作品を見よう♪新作はもう見れないのだろうか‥‥
ドキュメンタリー。
生い立ちから今までのウッディ。
少し変わった子みたいでした…
監督として愛されて、映画人としては、みんな共演する事が夢みたい。
いろんな作品見てみたくなりました
福

福の感想・評価

4.1
ウディ・アレンの素晴らしさを改めて感じる。本当に大好きで尊敬すべき監督
aoi

aoiの感想・評価

4.0
卒論用に鑑賞。とりあえず早急に『バナナ』、『スターダスト・メモリー』、『愛と死』あたりを観なければいかんと思う、、
1993

1993の感想・評価

3.5
ウディ・アレンは生まれたときから天才だったんだなあと再確認 発想がおかしいもん
ゆらゆら帝国の「だいたい俺は今3歳なんだけど2歳のときにはもう分かってたね」がぴったりハマる
ai

aiの感想・評価

3.0
えぇ、ウディアレンってブルックリン育ちなんだ。発言殆どが皮肉なのに徳がすごいすごい
とり

とりの感想・評価

4.0
刺激になる人生論、想像力を掻き立てられて嫉妬して自分も頑張らないとって思わされる「このゲームを抜けさせてくれ」「偽善者は無神論者の本を書き売れることを神に祈る」「砂時計のような体だ、その砂で遊びたい」1日50個くらいのジョーク楽勝だった、と言う彼の特異な才能から生い立ちまで遡りコメディに纏わる仕事から映画を作るようになってからはフィルモグラフィーと共に駆けていくよう。
「何とかして彼を落としたかった」by ダイアン・キートン
"笑いは削ってもいい、人間の物語を描くためならね"→『アニーホール』コメディ映画で撮影監督"暗黒の王子"ゴードン・ウィリスと
主題を人間にした→恋に落ち、恋に破れ、歩き続ける
「僕には喜劇より悲劇を書くことのほうが意味があるんだ」
「彼女(ダイアン・キートン)の目を通して様々な発見をした」
「僕には道化師の呪いがかけられていてコメディでしかアプローチできない」常に同じ哲学的問題を扱っている。
「ウディを喜ばせたい」映画は彼の作品に出た役者たちが軒並み好演して賞を獲ることもしばしばなウディアレン・マジックについても触れている。あまり演技についてとやかく言わないのが役者にとっての魅力。だからきっと今回の騒動からも早かれ遅かれいずれ立ち直ると思う。近年の映画でスカーレット・ヨハンソンか『ミッドナイト・イン・パリ』に出演している面子以外の言うことはさほど信じられないけど(?)。彼の演出している瞬間も見られる。「好きに演じてくれ、セリフを変えても構わない。さっさと撮って帰ろう」「数量説を実践してる」観客が我慢できる時間は耐えられている
「名作と僕の間に立ちふさがるのは僕だ」

今までの自分の経験から言うとオジサンと言われる年齢の映画好きな男性か眼鏡とか掛けていて綺麗めファッション好きなお洒落男子、はたまたお洒落な女子はウディ・アレン作品が好みがちな印象。けどハーヴェイ・ワインスタインの最低行為に対する世間の反応や至極全うな批判を「魔女狩り」と擁護するような発言をして叩かれたり、自分の今までの行為も批判の的になったことでキャリアが暗雲乗った感も否めない近頃。けど彼の創作意欲が枯れないのなら書いては作ってほしいと思う。周りにはつまらないものはつまらないとはっきり言える人を置いて。
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