ウディ・アレンの愛と死の作品情報・感想・評価

『ウディ・アレンの愛と死』に投稿された感想・評価

一人旅

一人旅の感想・評価

3.0

ウディ・アレン監督作。

ニューヨーク派:ウディ・アレンがキャリア初期の1975年に撮った風刺コメディで、19世紀ロシアを舞台にひ弱な男の奮闘を描きます。

19世紀ロシアの辺鄙な農村に暮らしている…

>>続きを読む
mat9215

mat9215の感想・評価

2.0

『アニー・ホール』以前のアレンの初期作を通して見ると、スダンダップ・コメディアンのコント集から徐々に映画としての語り口を得るとともに作風を確立していったように見える。本作も練れていない。大人数の会戦…

>>続きを読む
sho

shoの感想・評価

-
やっぱこの2人よ。監督作に限ればアニーホール以前では一番好きかも。

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ面白かった笑
久々にウディ・アレンの映画観たけど、笑いのセンス好き。
ダイアンキートンポカポカもぐら叩きするシーンやばすぎてすごい笑った。
いろんなコメディあるんだろうけど、この作品は不謹慎…

>>続きを読む

 私はロシア文学のトルストイ作「戦争と平和」が大好きで、原作も何度か読んでますし、オードリー・ヘプバーン主演の映画も観ています。そんな私がこの映画で興味を持ったのは、ロシア🇷🇺人を演じたウディ・アレ…

>>続きを読む
猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

4.4

「スリーパー」(1973)に続き、ウディが一貫したシナリオで製作した歴史モノコメディ。ナポレオン戦争下のロシアを舞台に、度胸がなく神経質なウディが兵卒として駆り出され、たまたま戦功をあげて想いを寄せ…

>>続きを読む
Romie

Romieの感想・評価

3.4
全体的にハマったわけじゃないけど
“It’s a greater honor for me”と” you must be Don Francisco’s sister”のシーンが面白すぎてしんだ笑

行きたくもない戦争でなんだかんだ勲章もらって自分のことを愛していない女性と結婚して突然めっちゃ愛されて急に自殺願望が芽生えて死神と対峙して「やっぱ詩人になろう」とか言って"私はツメになりたい、カニの…

>>続きを読む
chaooon

chaooonの感想・評価

3.7

まさにタイトル通りウディ・アレンらしい愛と死の交錯を描いたシニカルコメディ💀❤️

ジャケに写ってるザ・コテコテスタイルの死神も登場💀
19世紀のロシアを舞台していて、ナポレオン等実在の人物との関わ…

>>続きを読む

古い映画。と感じつつ友達に勧められて一緒に見た。

よくある欧米ドタバタ喜劇かーと思ったが、
底抜けの阿呆さの中に突如倫理的判断とは、神の存在とはとか、暇な大学生の贅沢な悩みとも、
悩める大人の普遍…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事