カルロ・ディ・パルマが撮っていた時代のウディはどれも好きなんだけど、この作品はあまり良い印象がなかった。プライベートで揉めてたからかと思っていたけど、調べてみると、撮影したのはそれより前のようだ。
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内容はうーん…
意外なリーアムニーソン出演ということで見たけど、ウディアレン作品はロリ要素強めだからモヤっとする笑
今作もみんな喋り倒しの作品!
今や奇妙なおばあさんのミアファローはやっぱ可愛い……
登場人物たちが着ている寒い季節の服装の色遣い可愛い。手持ちカメラが移動してバチっとフレーミングが決まって、ジャンプカットが挟まるタイミングが気持ち良い。時折挟まるインタビュー風のパートでぐちゃぐちゃ…
>>続きを読む恋愛の一番醜い部分であり苦しい部分をわざわざ見せてくる皮肉技。序盤はあまりの惨劇にヒヤヒヤするが、悪いことに徐々に慣れていき、凄まじいまわり道も劇として観れた。
今作でもウディ・アレンは頭の堅い“ハ…
いやーきもいわ、ウディアレンが出演してしまうと最終的に歳の差性癖映画になってしまって本当に今観ると残念😢Theグルーミング、おじの願望になってしまって本当にキモかった。撮影の仕方とか、構成とか面白い…
>>続きを読むマンハッタンの二組の夫婦。アレン、ファーロー夫妻は、ポラック、ディヴィス夫妻から、離婚するだろうとの話を聞きショックを受ける。お互いの夫婦の影響力。離婚話は修復するが、今度はアレン夫婦の危機。
シネ…
カサヴェテス風のニューロティシズムな装いではあるが、ウディは基本、全てが喜劇。
マッチポイント、インテリア、セプテンバー、カサンドラの夢、私の中のもうひとりの私…なども同じく。
ウディは常に"冷笑…