面白かった
コメディタッチの中にほんのり香る戦争の影
勇作の初登場シーンで、勇作がぶった次のカットで形成逆転してんのおもろかった
俊三の手紙、ローマ字。「SOSです」和文タイプライターを持ってない…
なかなか楽しめる作品だった。
形式的というか古典的というか、よくあるコメディといった感じ。
特徴的なのは戦争の影響によりでPTSDになったキャラクターが出るところ。
あと、医者が主人公のため生死に関…
戦後の医者が開業1周年を記念して休診日にするが、その日に限って次々と患者が訪れてくるドタバタコメディ 風俗喜劇
メインのストーリーがあるわけでは無く、色々な町の人たちを診てあげる話になっていて、段…
1952年製作公開。原作井伏鱒二。脚色斎藤良輔。監督渋谷実。上映館の解説には、/一人息子を戦争で亡くした老医者は、医院のドアに“本日休診”の札を掲げ、看護師たちを慰安旅行に送り出すが、次から次へと急…
>>続きを読む私が好きな三浦哲郎の師匠、井伏鱒二が原作の映画でした。
井伏鱒二の昨品自体が初めてなのですが、コミカルで明るく、三浦哲郎とあまりにも違っていたので、まず驚きました。
舞台化したら、面白そうです。…
こーれめちゃくちゃいいです、面白いし心温まるコメディ
おじいちゃん医者の元に次から次へと舞い込んでくるトラブルと濃すぎるキャラクターたち、
なんせ最初の登場キャラクターが19年前の患者であのときの…
お金は出ないけど、なんでも「診る」医者
休診の日、柳永二郎演じる八雲先生はゆっくり寝て休むはずだったのに病院にやってきた「患者」たちを診ることになる。喚く生還した軍人に暴漢にあった若い婦人、指を詰…
松竹株式会社