このレビューはネタバレを含みます
私と当事者では認識についてかなりの距離があること、そもそも私と当事者と区切ること自体に問題があることをふまえつつ、
扱うこと自体にタブー視されていることには問題がある。誰しもが歌えて踊れることが理…
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ペパミントキャンディと、オアシス、どちらを見るか迷いペパミントを見たが、正直よくわからずイライラ感のみ積もりどうしてそうなん?もっと普通に行けたんじゃない?というもやもやがずっと充満。オアシスは設定…
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イ・チャンドン監督作品
社会不適合?
でも明らかな知的障害で発達障害者(明確にはわからん)なソル・ギョング
脳性麻痺の身体障害者(かなり重度)のムン・ソリ
こう言っちゃなんだがこの障害者2人…
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イ・チャンドン初鑑賞。韓国映画久しぶりに観たけど、安定に胸糞で面白い。
社会の外に生きる者たちの純愛を描いた映画。幻想のシーンでコンジュが健常者となって現れたり、インド人と象と踊ったりするシーンが斬…
一昨年刊行されたイ・チャンドン監督による小説集「鹿川は糞に塗れて」が衝撃的に素晴らしく、これは映画もコンプせねばと最初に選んだ作品がこちら。
小説もまさに「読む映画」という臨場感に驚かされたのです…
障害のあるもの同士。
女優さん、こんな難しい役を一切の誇張も違和感も感じさせず名演技すぎる
不潔でうねうね歪んでおままごとみたい、動物めかしい、健全さでも測れない、されど愛。(愛着??)
すきな…
イ・チャンドン監督『オアシス』(2002)
共に侵犯していく、愛の領域へー
わたしにとっての良い映画、良い芝居とは何か、の全てが詰まっている。考えさせらる。まずひとつに「脱中心化」。芝居。おそら…