レイプから始まるのは予想外だし自分を愛してくれるからといってレイプ犯を好きになることは理解できなかった、。でも家族からも見捨てられて誰も見てくれない中での2人の最後のオアシスだったんだよなと、韓国の…
>>続きを読む素晴らしい。ポエトリーで好きになった監督さん、すごい人だった。
壁に貼られた織物にかかる影が少し明るくなって始まるシーンからいい映画の予感。このオアシスかー。みんなコート着てるのにアロハ着てる人、果…
このテーマでよく映像化したと思う。カメラワークもカッコよくて、音楽音声もいい味を出していた。素晴らしいのだが、流石に恋愛前提のない強姦は度がすぎるし障害がない状態ならどうなるかの回想は、健常者と障害…
>>続きを読む私と当事者では認識についてかなりの距離があること、そもそも私と当事者と区切ること自体に問題があることをふまえつつ、
扱うこと自体にタブー視されていることには問題がある。誰しもが歌えて踊れることが理…
ペパミントキャンディと、オアシス、どちらを見るか迷いペパミントを見たが、正直よくわからずイライラ感のみ積もりどうしてそうなん?もっと普通に行けたんじゃない?というもやもやがずっと充満。オアシスは設定…
>>続きを読むイ・チャンドン初鑑賞。韓国映画久しぶりに観たけど、安定に胸糞で面白い。
社会の外に生きる者たちの純愛を描いた映画。幻想のシーンでコンジュが健常者となって現れたり、インド人と象と踊ったりするシーンが斬…
なかなか手を出せずにいた作品のひとつをついに鑑賞。
映像という手法で、自分の中にある偏見とか、先入観とか、偽善とか、そういうものに対してゴンと殴られるような感覚。
よくあるお涙頂戴ラブストーリーで…
主人公のジョンドゥは最低で最悪で1mmも好きになれない。現実では絶対に関わりたくない。けど、私には持ってない何かが彼にはあって。嫌いだけど、嫌いになりきれない魅力の欠片があった。私はコンジュの言葉に…
>>続きを読むジョンドゥが最初コンジュしたことは絶対に許されることではなくて、その嫌悪感が最後までなくなることはなかった。でも、最後ジョンドゥが抜け出した理由が、逃げるためでも、コンジュにもう一度会うためでもなく…
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