海の家、桃農家、地方都市…100万円貯まるたびに居場所を転々とする鈴子。
自分は物溜め込むタイプだし、一回住むと根付いちゃうので、ちょっと長期旅行行ってきますっていうような身軽さで引っ越せる鈴子に憧…
鈴子の弱そうで強かったり、強そうで弱かったりする部分が人間らしくて愛おしい。拓也との関係性も良かった。
ラストシーンのすれ違い方がめっっちゃ好き。「来るわけないか」って言って残りのドーナツを鈴子が…
鈴子が働いているシーンが印象的。入り込んだ自己紹介は必要とせず、雑務であっても仕事をしている状態にあることで、新しい場所に居られるというのが嬉しい。役職をもって作業をすると対価としてお金が与えられ、…
>>続きを読む追いかけてほしくて時間稼ぎもあってドーナツ屋入ったのかな。すれ違ってえーと思った。でも前向きに進んでいってよかった。
本音をいうって大事だな。中島くんがしたのはお金借りただけ?でも家にこれなかった…
あまりにも良すぎた
最初は、かわいいとか世界観が好きとか、こういう生活いいなぁってだけだったけど、
田舎のリアルさとか、言わなきゃいけないこともあるってこととか、人間関係の難しさとか、それでも自分…
めっちゃ好きな映画。
中島くんと家で喋ってる時にカランって氷の音が鳴ったのはなんとも言えやんき持ちになったし、これを作り込んで作ってるんやったらすごいなって思った。
最後のシーンで中島!!!!!…
「百万円と苦虫女」製作委員会