グレート・ディベーター 栄光の教室の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『グレート・ディベーター 栄光の教室』に投稿された感想・評価

4.1

デンゼル・ワシントン監督作品としては二作目


人間が他の動物と大きく異なる点

それは我々人間は言葉を話せるということ


自分の意思を他人に伝えることができる

他人に同調したり異を唱えることが…

>>続きを読む
3.7
2025年142本目
実話の破壊力半端ない

1935年って90年前、アメリカって戦後も人種差別が普通にあったよね
世界中のどこより野蛮なのに世界一の先進国ってのが不思議
あ
3.6
記録
himy
3.5
切磋琢磨してる学生の三角関係、あるあるだけどこの関係性も良かった。討論大会で先生が同行しなかったのは生徒達の力を信じたからだろう。3人なら立ち向かえると。

実話。ディベートで、黒人大学の生徒が、ハーバード大学とディベートで闘うはなし。
テキサスは黒人差別が酷い所であったが、一人の勇敢な黒人教授が三人の生徒にディベートを教え込む。様々な差別に遭いながらも…

>>続きを読む
沖野
3.5
面白いことはないけどいい話だった
K
4.0

ペンは剣よりも強し。

1935年、白人と黒人の隔離や黒人へのリンチが蔓延るテキサス州のワイリー大学で、教育で社会を変えようとした教師とディベートクラブの生徒たちを描いた実話。

知識と非暴力による…

>>続きを読む

デンゼルワシントン、フォレストウィッテカー出演の人種差別をテーマとした作品。ストーリーの骨子はディベート大会だが、その時代背景として、強烈な人種差別がある。南部テキサスの人種差別を目の当たりにしなが…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事