グレート・ディベーター 栄光の教室の作品情報・感想・評価・動画配信

『グレート・ディベーター 栄光の教室』に投稿された感想・評価

あん
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このレビューはネタバレを含みます

説得力のある言葉で人の心を動かすことができる人は本当にかっこいいな。私が苦手な分野だから尚更。

言葉が持つ力強さと共に人種差別について濃く描いてる作品だった。トルソンたちが車で向かってる途中で黒人…

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実話の破壊力半端ない

1935年って90年前、アメリカって戦後も人種差別が普通にあったよね
世界中のどこより野蛮なのに世界一の先進国ってのが不思議
umr572
3.0
このレビューはネタバレを含みます
もうちょい丁寧に話進めて欲しかった…
ちょっとよくわかんなかった笑
himy
3.5
切磋琢磨してる学生の三角関係、あるあるだけどこの関係性も良かった。討論大会で先生が同行しなかったのは生徒達の力を信じたからだろう。3人なら立ち向かえると。

実話。ディベートで、黒人大学の生徒が、ハーバード大学とディベートで闘うはなし。
テキサスは黒人差別が酷い所であったが、一人の勇敢な黒人教授が三人の生徒にディベートを教え込む。様々な差別に遭いながらも…

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K
4.0

ペンは剣よりも強し。

1935年、白人と黒人の隔離や黒人へのリンチが蔓延るテキサス州のワイリー大学で、教育で社会を変えようとした教師とディベートクラブの生徒たちを描いた実話。

知識と非暴力による…

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デンゼルワシントン、フォレストウィッテカー出演の人種差別をテーマとした作品。ストーリーの骨子はディベート大会だが、その時代背景として、強烈な人種差別がある。南部テキサスの人種差別を目の当たりにしなが…

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米国南部黒人の権利のなさと迫害が酷い。黒人教師は有色人種の立場改善を目指す。そのための大学生のディベートチーム設立が興味深かった。討論大会では皆凄く上手でその説得力全てが素晴らしい。
Maoryu
3.7

1935年のテキサス。黒人の通うワイリー大学の教師トルソン(デンゼル・ワシントン)はディベート部を起ち上げ、選ばれ鍛えられた生徒たちは勝利を続ける。やがて彼らは黒人へのリンチを目撃し衝撃を受け、仲間…

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1930年代、黒人だけの大学のディベートチームが白人の超優秀ハーバード大学との討論会で勝利するまでの実話。
激しい有色人種差別の歪んだ社会で闘う術は、教育&知的言葉のみと信じるトルソンは4人の選ばれ…

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