グレート・ディベーター 栄光の教室の作品情報・感想・評価・動画配信

『グレート・ディベーター 栄光の教室』に投稿された感想・評価

3.9
黒人差別を学べる映画。
ディベートって学生時代でやったことあるけど苦手だったことを思い出した。
真一
4.2

 「言論は暴力に勝るか」ー。本作品は、この深淵なるテーマに取り組んだ、実話ベースの反差別映画です。主演はデンゼル・ワシントン。観る人の「そうであってほしい」という思いを、土足で踏みにじるようなシーン…

>>続きを読む
あん
-
このレビューはネタバレを含みます

説得力のある言葉で人の心を動かすことができる人は本当にかっこいいな。私が苦手な分野だから尚更。

言葉が持つ力強さと共に人種差別について濃く描いてる作品だった。トルソンたちが車で向かってる途中で黒人…

>>続きを読む
実話の破壊力半端ない

1935年って90年前、アメリカって戦後も人種差別が普通にあったよね
世界中のどこより野蛮なのに世界一の先進国ってのが不思議
umr572
3.0
このレビューはネタバレを含みます
もうちょい丁寧に話進めて欲しかった…
ちょっとよくわかんなかった笑
himy
3.5
切磋琢磨してる学生の三角関係、あるあるだけどこの関係性も良かった。討論大会で先生が同行しなかったのは生徒達の力を信じたからだろう。3人なら立ち向かえると。

実話。ディベートで、黒人大学の生徒が、ハーバード大学とディベートで闘うはなし。
テキサスは黒人差別が酷い所であったが、一人の勇敢な黒人教授が三人の生徒にディベートを教え込む。様々な差別に遭いながらも…

>>続きを読む
K
4.0

ペンは剣よりも強し。

1935年、白人と黒人の隔離や黒人へのリンチが蔓延るテキサス州のワイリー大学で、教育で社会を変えようとした教師とディベートクラブの生徒たちを描いた実話。

知識と非暴力による…

>>続きを読む

デンゼルワシントン、フォレストウィッテカー出演の人種差別をテーマとした作品。ストーリーの骨子はディベート大会だが、その時代背景として、強烈な人種差別がある。南部テキサスの人種差別を目の当たりにしなが…

>>続きを読む
米国南部黒人の権利のなさと迫害が酷い。黒人教師は有色人種の立場改善を目指す。そのための大学生のディベートチーム設立が興味深かった。討論大会では皆凄く上手でその説得力全てが素晴らしい。

あなたにおすすめの記事