大人規格の世界に小さな子供の姿って、ただそれだけで実は異質な雰囲気。大きなテーブルと椅子に1人腰掛ける子供の後姿とか、ドアノブに腕を延ばしている子供とか…
そういう違和感を上手く映像で捉えて不気味さ…
怖いというよりかは切ないホラー映画。
なんであの2人が選ばれたかはわからないけど、ある意味運命の不条理さが表現されてたと思う。
娘がずっと母親を愛し続けているのがより切なさを増す。
怖くはなかったけ…
やっと見た。悲しいホラーだった。最後の一言が演出で表現できていればより名作になった気がした。川井憲次が音楽だったんだ。みんながちょっとずつ間違えて…弁護士の社会的には正解な対応が…母の直感をあなどる…
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