三人の博徒の作品情報・感想・評価・動画配信

『三人の博徒』に投稿された感想・評価

3.0

〖1960年代映画:任侠映画:東映〗
1967年製作で、一宿一飯の恩義のために罪を背負った男が、恩義を忘れて裏切った悪投を海を越えて成敗する鶴田浩二主演の任侠映画らしい⁉️
鶴田浩二がマシンガンをぶ…

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これは小沢とびきりの傑作。昭和初期、服役中に愛妻を麻薬組織に売り飛ばされた侠客鶴田浩二が、兄弟分待田京介を連れて妻救出にマカオへ渡り大暴れする。このふたりに加わるのが、『昭和残侠伝』+平手造酒の渡世…

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鶴田浩二主演の博徒シリーズは展開は普遍的だが90分と短いので空き時間にちょろっと観るにはちょうど良いと思った。待田京介の散り方が呆気なく哀愁が漂っていたのと安部徹の悪役感がいつもより増して出ていた!
このレビューはネタバレを含みます

網走刑務所から出所した鶴田浩二が売られた女を追ってマカオへ。
マカオでのロケもあるにはあるのだが、基本的にはセットでの撮影なので国外の規模感は感じられないが、着流しで異国を歩き機関銃をぶっ放す鶴田浩…

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3.0
マカオロケもしてるらしいが京都撮影所でのオープンセット多め。機関銃でシメる鶴田浩二。
このレビューはネタバレを含みます
主にマカオが舞台。
今回は富司純子ではなく北林早苗だった。内容は単純でわかりやすくよかった。昌霖(遠藤太津朗)がお茶目だった。
池部良を見たのは初めてだったかも?
お伝
2.0
いろんな工夫は見られるけど、ヤクザ映画の基本みたいなベタな展開だしマカオの意味なかったし、いまいちだった。エンタツさんが効いてるのはよかった。
このレビューはネタバレを含みます

(以下ネタバレ)
マカロニウェスタンの影響か、クライマックスは鶴田浩二が着流しでマシンガンをぶっ放し、白い服の男が血まみれで死ぬ。舞台はマカオで、鶴田浩二が着流しでマカオを歩く、シュールなシーンも。…

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昭和初期。ある一件で荒木一家に親分を殺害された岩井一家。客分である大島直次郎は、岩井一家代貸の小泉兄弟に頼まれ、荒木一家に乗り込んで親分を斬った。
直次郎は網走刑務所に送られたが、全ては小泉の計画だ…

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