犬神家の一族の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『犬神家の一族』に投稿された感想・評価

3.0
人物が多いし関係性が難しいので相関図をスマホで確認しながら視聴。
印象的な画が多かったけどそこまでハマらなかった。
プー
3.8

菊人形や逆立ち死体、あとはそもそも佐清のマスク姿などショッキングな絵面の発明と、大富豪の遺産を最も力の無い者が相続することで命を狙われるという定番プロットの普及という2つを一気に達成したすごい作品。…

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見応えあり

オープニングのタイポグラフィ、佐清のビジュアル、逆さま死体と印象的なシーンが多い

監督 市川崑、原作 横溝正史、音楽 大野雄二。

主演は石坂浩二、ヒロインは島田陽子、共演はあおい輝彦、坂口良子、草笛光子、高峰三枝子、三國連太郎ほか。

昭和22年、信州那須町。製薬会社で財を成し…

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嘉戸
-
タイトルシークエンスのタイポと重要シーンで挿入される特殊撮影がクールすぎて興奮した
霧がかった湿っぽい風景が印象的


流石に何度も見ている作品です。ほぼ余すところなく記憶通りでした。

機会があって本作品のサントラを聴き「おおぅ!久々に見たくなった!」っとちょうどセール中だった4K UHDを購入しての視聴です。

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わ
4.0

この不気味な雰囲気は、現代では出せないのだろうか?

スケキヨ(佐清)のビジュアルと印象が先行し、私はこの映画を若干ネタ映画のように感じとっていた。「笑ってはいけない」の板尾創路さんの影響だろう。し…

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ストーリーがかなり面白い

最近の映画にはない不気味さがあって好き

まごうことなき傑作。
もっと早く観ておけばよかった。

出演している俳優陣の威圧感が半端じゃない。登場人物全員が主演級の存在感がある。
覆面姿のスケキヨと水面から突き出た足のイメージから、奇怪な色物…

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sw
3.8

自分の中で昭和のミステリーのイメージと言ったらこれという感じ。原作小説が好きで、何度も映像化されたものをテレビで見て来たからストーリーやオチも知っているけど、1976年版は圧倒的な気がする。
野々宮…

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