ソナチネのネタバレレビュー・内容・結末

もう死を覚悟してた村川、ヤクザやめちゃいたいねーがイコール死って事だったのかしら
まぁ堅気戻ったんじゃねぇかよ！？とか堅気戻るらしいなって色々気にしてたから、まぁそういう事だったのかなと
最後のガソ…

退屈はしないけど特段面白くはないかなって感じ。評価高いのはなんでなんだろう？
ラストの北野武の自害シーン、考察読んでもいまいち納得できず……うーん。

花火の打ち合いでさり気なく銃撃ってるところはち…

北野映画をやっと初めて観た。
希死念慮がずーっとにおってくるような映画。場面場面はいい感じに見えるんだけど、いまいち心に引っかかる場面もなく流れるように観終わってしまった。もはや冒頭の串刺しの魚のビ…

ただただ殺し合いが起きる映画かと思っていたが、ヤクザの生き様、笑い、海、何気ない日常が綺麗に入り混じった映画だった。
多くの考察がある最後の死について、村川にとって「ヤクザとして生きることに疲れてし…

超面白かった
アウトレイジと違う面白さがありポップであっという間に終わってしまった
ソナチネはロケット花火を撃ち合ったり紙相撲をやったりと基本的にずっと遊んでいる
しかし次のシーンではその遊んでいた…

「ヤクザであることに疲れた男が、自分の組を潰そうとした親分らを皆殺しにしてようやく一人自由になるが、やはりヤクザとしてしか生きられない己に直面して自殺する」という話かなと思った。ヤクザから足を洗えず…

非常に美しく詩的な作品。
気に入れば何度も部屋でぼーっと流したくなるような映画。


▼備忘録
・リアル紙相撲や雨をシャワーに使っていたら洗ってる途中でやんでしまうシーンなど、北野監督らしいコメディ…