このレビューはネタバレを含みます
若松孝二の1969年東京、3人の若者、理由なき暴行
製作助手小水一男(ガイラ)
撮影助手高間賢二。
脚本出口出。
監督若松孝二。
たまに見るなら若松孝二。
日本インディペンデントポルノ…
当時の(今でもそう変わらないが)多くの若者にとって、考えるのはセックスのことばかりで、それ以外は常に閉塞感だけがある。そんな時にふと暴力や死に近付くと、往々にして破滅への道を辿る。永山則夫を彷彿とさ…
>>続きを読む童貞青森青年(3人組)、六畳アパートにて爆死寸前。当時の若者の社会に対する無気力さのようなものを映している割に60年代新宿の時代描写が控えめだったのが物足りなかったけど、鈴木いづみ先生のおっぱいが見…
>>続きを読む© 若松プロダクション