青春がいっぱいの作品情報・感想・評価

『青春がいっぱい』に投稿された感想・評価

apple
4.0
ペパーミントソーダ的楽しさと、可愛さ。
超王道だけど、細やかな気遣いがされていると感じた。
だからこそ、最後であの感動を感じる事ができる。

オープニングのアニメーションが良い。
3.8

極めてオーソドックスな作りでありながら、そのテンポ感を含め、編集、カメラワークの巧みさが深みをもたらす。
しょうもない奔放な二人の少女に辟易としながら、青春をうまく使うラストは見事。
第三者としてそ…

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lemmon
3.5

いきなりシスターラザラスが😆。

カトリック寄宿学校が舞台。
登場からぶっ飛んでる生徒二人登場。
笑かしてくれます🤣。

この二人と、振り回されるシスター達の話かと思いきや、シスターたちの個性も負け…

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1966年 アメリカ
女優アイダ・ルピノが監督を務めた最後の長編映画
(本作以降もテレビドラマは数本監督をしています)

カトリック系寄宿学校にやってきた2人の問題児の愉快な学校生活3年間を描いたガ…

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4.3

アニメでのオープニングからずっと楽しくかわいい映画。だし、これが最後の監督作なアイダ・ルピノはかっこいい。

省略を多用して駆け抜ける3年間の修道院生活。悪ガキコンビがずーっといらんことし続けるけど…

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4.0
Tommy february6的なもののホントのホントの源流だと思った。帰り道にゆっきゅんを見かけたので確定。
ひゃ
5.0

かなり好きだった…
おてんば娘2人組がひたすらひらめいては怒られるベタな学園ものだけど、そのエピソードが観客が声を出して笑っちゃうくらい時代を超えて面白いのと、コメディすぎず物語を深めるような展開や…

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冒頭、クレジットのアニメからの実写への繋ぎで傑作の予感がぷんぷんしてた。

何かをやらかすくだりが何個かあってダレるけど、その中で置かれるささいな伏線や変化がラストに効いてきて少し泣いた…。

いつ…

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どんなに物語が幸福に終わろうとも、悲愴や嘆きの刻印を残すルピノの映画だが、今作ではそれが幾分薄れてしまっている。甘口すぎるが悪くはない。劇的な場面ほど映さないで省略。晩年のロザリンド・ラッセルがひた…

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自分が今日これを初めて観たことに驚きながら観た。全編楽しすぎて。

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