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おまえ!主人公じゃなかったんや!
(ポスターでジャケチケット買いしたので)
でもいつも転んでるこのちびっこ愛くるしい
関係ないのに貯金箱壊してくれるしボーイフレンド死にかけて悲しんでる女の…
マノエル・ド・オリヴェイラ監督の長編デビュー作が、こんなに愛らしい悪ガキたちの作品だなんて!
トリュフォーの『思春期』や小津監督の『生まれてはみたけれど』を想起させるような子供たちのイキイキとコミ…
教育的な要素や夢の演出など、キアロスタミの『トラベラー』に近しいものを感じた。
ただ演出の仕方はおそらく違う。こちらは漫画のような記号的な演技だった。危ないシーンもいくつかあって、撮影時大丈夫だった…
1940年代、ポルトのドウロ川沿いの貧しい地区。狭い路地と急な斜面の家並み、川べりの桟橋や鉄道の高架が、子どもたちの遊び場になっている。物語の中心人物はカルリートスという少年。少しぼんやりしたとこ…
>>続きを読む子供たちの人間模様とは思えないくらい、sexy、moodyな芝居演出で驚き。
ガキ大将とか、裕次郎くらい貫禄ある男っぷりだったと思います。
すごく大きな影が迫ってくるシーンや、狭い路地を子供達が駆け…
平日午後なのにかなり人が入っていた。
海辺の街の美しい情景、汽車のある風景が素敵で魅力された。
遅刻した生徒への仕置き方法がひどすぎるんだが、だからこそあの表情と背中が撮れたのかと思うと愛し…
© Produções António Lopes Ribeiro