「吸血鬼ボボラカ」(1945)「恐怖の精神病院」(1946)のマーク・ロブソン監督のデビュー作。製作ヴァル・リュートン。撮影監督は「キャット・ピープル」(1942)「らせん階段」(1946)などのニ…
>>続きを読む戦前の悪魔崇拝映画。都会に出た姉が失踪し、妹が姉を探す、というのがプロットだが、コスメ工場→博物館→地下鉄と地獄巡りをしていく展開が魅力的。
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死は善…😭
リュートン×ロブソンの傑作!超好き!
姉が行方不明に…。数日前の目撃情報はあるのにどこにも見つからない。しかも姉が暮らしてた部屋の天井には首吊り用のヒモ…😱朧げな姉の面影を辿って街を行…
【ジーン・ブルックスのオーラに圧倒されよ】
下半期は「死ぬまでに観たい映画1001本」に力を入れようと思っています。今回は『第七の犠牲者』を紹介します。黒沢清が好きそうな映画ですね。
キム・ハンタ…
なんだかそれこそ矢代まさこみたいな雰囲気の姉を追って、都心で男ふたりと知り合って謎の組織が…というシナリオとローファイな交霊会の様子とのアンバランスさに笑ってしまった。この水を飲め!と囲んで、真っ暗…
>>続きを読むマーク・ロブソンの作品を初めて見たが、はっきり言ってこの作品はある一点を除いて平凡(というかジャック・ターナーの劣化版)と言わざるを得ない出来だった。
しかしそのある一点であるジーン・ブルックスの…