第七の犠牲者の作品情報・感想・評価

『第七の犠牲者』に投稿された感想・評価

「死ぬまでに観たい映画1001本」977+217本目

https://france-chebunbun.com/2021/07/16/thesevethvictim/

「吸血鬼ボボラカ」(1945)「恐怖の精神病院」(1946)のマーク・ロブソン監督のデビュー作。製作ヴァル・リュートン。撮影監督は「キャット・ピープル」(1942)「らせん階段」(1946)などのニ…

>>続きを読む
偏愛する映画をメモしておく(no.17)

わたしは鬱病を描いた映画だと認識している。

戦前の悪魔崇拝映画。都会に出た姉が失踪し、妹が姉を探す、というのがプロットだが、コスメ工場→博物館→地下鉄と地獄巡りをしていく展開が魅力的。


続きはこちらから。
https://ken-ken-…

>>続きを読む
yts.mx/movies/the-seventh-victim-1943
4.4

死は善…😭

リュートン×ロブソンの傑作!超好き!
姉が行方不明に…。数日前の目撃情報はあるのにどこにも見つからない。しかも姉が暮らしてた部屋の天井には首吊り用のヒモ…😱朧げな姉の面影を辿って街を行…

>>続きを読む
3.5

【ジーン・ブルックスのオーラに圧倒されよ】
下半期は「死ぬまでに観たい映画1001本」に力を入れようと思っています。今回は『第七の犠牲者』を紹介します。黒沢清が好きそうな映画ですね。

キム・ハンタ…

>>続きを読む
堊
2.5

なんだかそれこそ矢代まさこみたいな雰囲気の姉を追って、都心で男ふたりと知り合って謎の組織が…というシナリオとローファイな交霊会の様子とのアンバランスさに笑ってしまった。この水を飲め!と囲んで、真っ暗…

>>続きを読む
3.0
いかにもオーソンウェルズ以前のカメラワークは退屈だが、シナリオは面白いと思う
そんなに凝ったことはしてないが、ミステリ映画らしく影の使い方がうまい
あと短いのがいい もう30分あったらダレてた

マーク・ロブソンの作品を初めて見たが、はっきり言ってこの作品はある一点を除いて平凡(というかジャック・ターナーの劣化版)と言わざるを得ない出来だった。

しかしそのある一点であるジーン・ブルックスの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事