照りつける太陽、山谷に響き渡るセミの鳴き声を掻き消す、渓流で水遊びに興じる子供たちのパワフルな歓声。井上靖原作の自叙伝を、少年時代の記憶の風景として描いた滝沢英輔監督の叙情的でどこか懐かしい名作だっ…
>>続きを読む描写が細やかで温かいこと…!
カチャ、と静かに鳴る食事シーンの食器の音。袴を着る、着せる際の紐一つの扱い。生活用水の井戸の扱い。外でする煮炊き、箸を運ぶ、並んで食べる。
水場の所作、着替え、食卓、…
なんとなく教科書ぽくて敬遠してたタイトル
井上靖は「夏草冬濤」中学校編が大好きで
「北の海」高校浪人編は一応読了したのに
幼少期編はパスしたままでした
このたびアマプラで見つけ視聴!
…趣深く胸に…
いい映画でした。
二十四の瞳の木下恵介監督が脚本を務めただけあってとても良かった。そして斎藤高順さんの音楽はやっぱりいい!とても美しいカットもたくさんあって大変良かった。
この映画の芦川いづみさん…
ジャケはカラーだけどもちろん白黒映画。
50歳の北林谷栄さんが70代の老婆を完璧に演じる。
芦川いづみさんの主演映画だけど、同じくらい出番のある北林劇場でもありました。
この頃の邦画って老人役を…
多感な少年が周囲の大人の事情に巻き込まれながら一歩成長する姿を少年視点で描く、井上靖の自伝的小説の映画化。木下恵介が脚本を担当してて、ほのぼのした日常の中に、無邪気な子どもたちの悪意や大人同士の表面…
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