小説でも映画でも『リング』と比較され低評価を受けている作品
正直『リング』よりも面白いと思う
舞台は『リング』で高山竜司が死亡した所から
高山の友人である解剖医の安藤は息子の死のトラウマを引きずり…
貞子の呪いがDNAレベルに干渉するというとんでも展開にびっくり。
まさかのここで舞さんと竜司さんが物語の鍵になる存在になるとは、、、
個人的に衝撃だったのは浅川玲子の手記が貞子の呪いを増長させる…
なぜ「リング」は今も語り継がれ「らせん」の話はされないのか確かめるべく観た。
原作小説のエッセンスを再現したかったのは理解できるのだが、脚本が
・内面にフォーカスしたキャラクターの感情吐露
・絵的…