
このレビューはネタバレを含みます
私より偏見がないのかも。物騒な遊び。人形を燃やしたり刺したり。死刑ごっこや死んだふり。子どもは純粋で、ときに怖いことをする。死に近い遊びに意味はあるのかな。
うつらないと分かれば一緒に遊ぶし、お前…
不知の病、うつるかもしれない、
という距離感からの、一緒に遊んで仲良くなり...
エイズってなんで周囲に知られてるんだろう。
病気で学校行ってない、程度で良いのでは...
あのイタズラは良くない…
エイズを患う友達のために治療薬を探しに2人で旅に出る。
ストーリーは良い!ただ、2人のキャラクターとしての良さや関係性を積み上げていく過程がいまいち普通。言ってしまえば、見栄えの良さそうなシーンの連…
HIV患者は今現在でも
世界で4000万人、日本でも
年間1000人ほどが新規患者として届け出ているという。
「慢性疾患」と位置付けは
大きく変わって90年代の
「死の病」とは違い治療法も進化してい…
とにかく、良い奴で溢れてる映画。ひたすら温かい。
これといった欠点はないが、特にすごく感情を揺さぶられることもない。もっと感情に入り込むシーンがあってほしかった。
最後母親に物申すシーンが一番良かっ…
今よりもっとHIVに対する世間の目が厳しかったであろう時代に生まれた友情が美しかった。エリックの育ちの悪さからか相手に強く当たったり、非道な行為にたまにうーんと思ったがあの年頃なら仕方ないかとも思う…
>>続きを読むなんかスニッカーズみたいのをレンジで温めて食べるガキいたよねみたいな話になって、思い出して鑑賞。
わたしやはりこの時代の映画好きだなって思った。
悪ガキがほんとに頭悪くてデリカシーのない悪ガキに描か…
ロードムービーとしての完成系
少年同士の友情の物語
差別やエイズを扱った重い内容で
死と向き合い、悲観的になりがちだが
そうではなく
死は別れではなく、
共に過ごした時の美しさそのもの、
真っ直ぐ…