サラリーマン目白三平 亭主のためいきの巻の作品情報・感想・評価

サラリーマン目白三平 亭主のためいきの巻1960年製作の映画)

製作国:

3.5

『サラリーマン目白三平 亭主のためいきの巻』に投稿された感想・評価

mingo
4.0

あんまりに胸をうつもんだから久々に映画館で涙してしまった、、、貧しくともいつだってそこかしこに豊かさが落ちている時代、憧憬の眼差ししかそこにはない。
部屋の中の家族のそれぞれを捉えたショット、子供の…

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姪の水野の仕事の世話をする。一方で、息子の養老院への手紙のエピソードが絡む。妻役の望月の演技がうるさい。笠智衆の静かな演技を壊しているように感じたが、鈴木の丁寧な作りのサラリーマンもの。
次男パートは良い。
3.4
東宝作品

★万年平社員の目白三平が、少ないお給金の中で楽しみを見つけ、家族と暮らす。

◯段々目白三平が気の毒になってくる、、妻が厳しすぎる

◯ぽやーっとしてる目白三平、愛しい(笑)

◯旦那の浮気な気持ち…

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MrNO
3.8

日本映画専門チャンネル 蔵出し名画座、で見ました。

主役は出世コースからは外れて、うだつの上がらない目白三平〜笠智衆。日常の家庭生活をペーソスたっぷりに描いてます。

新聞の4コマ漫画みたい。特に…

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3.3

日本映画専門チャンネル
笠智衆生誕120年

控えめで国鉄平社員の目白三平
サザエさんのような家庭の風刺作品

クスリと笑えるエピソードが満載だ







妻に愚痴を言われ、
息子の長男にも口で…

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こういう、日常をちょっと切り取ったようなストーリーが大好きです。

笠智衆演じるところの、少々くたびれた、でも道は絶対に外れない善良な初老(公開当時56才)が何とも魅力的。

痩せた体型と信州弁にも…

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