ドラキュラ役で有名なベラ・ルゴシが狂気的なミラクル博士を演じる。
エドガー・アラン・ポー原作。
こういう物語だったのか!
自分の私利私欲、研究の為に若い女性を狙う博士とゴリラ🦍が忍び込む陰影が恐怖…
ポーによる、世界初の推理小説「モルグ街の殺人」を大胆に翻案し、さらってきた女にゴリラの血を輸血するマッドサイエンティストを、怪奇俳優ベラ・ルゴシ先生が怪演。
ゴリラが美女を攫う、と云う、『キングコン…
ところどころ、カキワリやセットで出来た、いかにもな表現主義っぽい?シーンがあって、美術は楽しんで見れた。
最後、パリの屋根の上を猿人が渡ってゆくシーンは、「リーグオブ…」とか「ヴァンヘルシング」の…
原作のミステリー的要素が消え失せている。マッドサイエンティストやキングコング的展開などのオリジナル要素入れるけど、原作にあった「あれは何語だ」の展開など、割と中途半端に原作要素入れてる。モルグ街の殺…
>>続きを読む医学生ピエールと恋人カミーユは見せ物小屋でミラクル博士が紹介する猿人エリックを見る。博士には猿人を使った野望があった。
印象的なシーン
・猿人はカミーユを気に入る
・カミーユを尾行
・売春婦の腐っ…
エドガー・アラン・ポーの超有名作の映画化で、主演はベラ・ルゴシ。1932年の作品で、時期的にルゴシの黄金期ですね。
「…ルゴシ?何の役だ?少なくともデュパンじゃないよな?」と思いながら見始めたら、…