東京タワー オカンとボクと、時々、オトンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』に投稿された感想・評価

lui
3.4

★淡々と進むのに飽きない、当たり前で自然な愛の在り方★

言葉や会話が多いわけではないのに、
愛情たっぷりの行動が多いわけでもないのに、
お互いがお互いをしっかり思いやっている、自然な親子愛の描き方…

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3.0

ストーリー展開が淡々としすぎていてあまり面白くなかった。個人的に小説版を読んだときに号泣したオトンが泣き崩れるシーンがまさかのナレーションで片付けられたのはとても残念でした。
この作品、複数映像化さ…

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実家の母の前で観てしまい後悔した思い出があります
ターミネーターを観た時もそうでした
5.0
夢見て上京した男の名作
どこかおしゃれで切なく、両親に会いたくなる。
hiro
4.0

以前BS録画してたのを鑑賞。
希林さんとお袋が重なってしまって、涙なしには見れませんでした。
リリーフランキーさんの自伝的小説が脚本となっているとの事。
リリーさんのお母さんも偉大な人やったんですね…

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樹木希林がさ、何も喋んない時とかもさ、飲み込んでくるのよ

いい映画。
よくあるフォーマットではあるけれど、誰かがこういう映画を見ておかんを大切にしようって思うことは、綺麗事であっても映画体験の一つの良いあり方だと思う。
「産みの親より、育ての親というけんね…

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510283
4.1

結局映画ってのはこういうのがいい。
オカンもののフォーマットだけど、ありがちな反抗期と親に対する悪態が描写されなかったのが好みだった。
むしろ親元離れて脛齧ってるのが自分に重なって思うところはあった…

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