50年代への郷愁が、物語においても映画の演出においても溢れ出す。低予算の狭い舞台装置の中で、鏡やガラスの反射、望遠・標準レンズを巧みに使い分け、空間と時代を超えていく。
あまりにも噛み合わない登場人…
雑貨屋を舞台にした女優しか出てこないクィア密室劇。地獄の同窓会でどんどん盛り下がる。テネシー・ウィリアムズみたいな演説調の吐露。南部ゴシック小説のように信仰と偏見にウンザリした後、サンディー・デニス…
>>続きを読むなんか観ながら私も演劇やってた10代の時、こういうスペシャルな台本読解を演技者として披露してチームの演技体そのものを変えたかったという気持ちに支配されたのだが、実際に実行するにはみんなでこういうの観…
>>続きを読む【ウザい女たち🤮】
やたらと回想形式が多くレストランに屯するオバハン達のジェームズ・ディーンへの思い入れがタップリ注入されたニューロティック・スリラーの傑作!。日本未公開だがやはり本作も戯曲の映画…
未見だったアルトマン作品を発掘。「ポパイ」後の低迷期、当たり外れが激しいが、これは判定が難しい。元々戯曲なので密室会話劇だが同じ場所と人物たちを捉えて20年の時間軸が細かく前後する。同じ役者が同じキ…
>>続きを読むデジャヴ
75年9月30日、テキサス州の田舎町にある古ぼけた雑貨店に昔馴染みの女たちが集まってくる
その日は、伝説の映画スター、ジェームス・ディーンの20回目の命日で、昔ディーンのファンクラブを結…
ストーリーは面白い。
しかし根本的なところで、これ映画でやる必要があったのか疑問。
ブロードウェイでヒットした舞台劇を出演者そのままで映画化なのだが、では特別に映画的な処理しているかというと、カメ…
初めましてのロバート・アルトマン作品。
ジェームス・ディーン愛に溢れるノスタルジー作品を想像するも180度違った異色作品だった。
ジェームス・ディーンは『エデンの東』しか観てないものの、偉大さとか…
カメラがなぜか現場の雑貨屋を出てゆかない。外のできごとが気になっても敷居が跨げない?
そんな一方で、ジェームズ、ジョー、ジミー。「聖モナ」の異名を持ち、映画「ジャイアンツ」エキストラ出演のモナが…