正式タイトルは「喜劇・汗」。内田吐夢のサイレント作品。いわゆる傾向映画の一本。富豪の坊ちゃんが、ふとしたことから建設現場で働くことになり、汗を流し、その報酬を得る喜びを知る。搾取する側にいた人間が、…
>>続きを読む今年も日本列島いよいよ暑くなって参りました。
ぼっちゃんが肉体労働に目覚める映画。
普通に面白かったし、邦画のサイレント映画なんてなかなか見る機会ないので貴重でした。
働いて流す汗って良いよね!…
川崎市アートセンター映像館
夏休みの映画館
映画タイムマシン
サイレントプログラム
大森くみこさんの弁士&柳下美恵さんの即興ピアノ伴奏付き
島耕二監督が監督に転向する前、現代劇の二枚目俳優として人…
〖1920年代映画:サイレント映画:コメディ:日活〗
1929年製作で、退屈な日々を送っていた金持ちが、ある日突然ふとしたことから労働者になり汗を流して働くことの意義を知るというサイレント映画のコメ…
大好きな内田吐夢監督の作品ということで、鑑賞しました。弁士さんの語りとピアノ伴奏の録音付きでした。
とても面白かったですし、学びのある作品でした。
厳しい労働をしたことがないと気付けないことというの…
大森くみこさんの弁士、鳥飼りょうさんの演奏で鑑賞。
家での生活に退屈している大金持ちの若い社長が、ふとしたことから土木工事の現場で働くことになり、自分を見つけて行く姿を描く喜劇。弁士の語りがとても…
金持ちの息子が汗して働く映画。喜劇というが当時の風潮でしょうか。内田吐夢の現存する数少ないサイレント期の映画。スタイルも何も感じませんが、傾向映画っぽいので内田吐夢の反骨精神が観れているかもしれませ…
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