【所感】
個人的にナンバリング作品の中で最も完成度が低く、子供向け…いや子供騙しをしている作品。
子供の頃に鑑賞した時は、かなりの好印象を受けた作品だったが、大人になってから鑑賞すると恥ずかしくて目…
アラフォーになって観ると、必死に結婚したがっている亮のお母さんの気持ちが響く。いつ観てもその時々の見え方、感じ方があり発見がある。そんな素晴らしいシリーズだ。
学校外でも怪奇が起きるのが3の特徴。…
---『祝!学校の怪談シリーズ30周年』---
《一歩踏み込んだドラマ性だが…》
【制作陣が交代】
1、2作目の監督や脚本家らが交代したが、今までのテイストを踏襲しつつ、校舎を飛び出して街でもパ…
突然、普段の日常が異界にすり替わる怖さやのっぺら坊の大人たちに鎌持って追いかけられる恐怖(そもそもこの頃の子供にとって大の大人にガチで追いかけられるほど怖いものはない)など1・2・3通したシリーズの…
>>続きを読むシリーズ30周年でTシャツが発売。
気づいたらポチッと衝動買い。
大丈夫か、自分…と思いながらもどうしても観たくなって、だいぶ久しぶりに観た。
2も好きだけど、3の のっぺらぼうとか人体模型は、子…
映画の映像的な面白さはなくなった感がある なんか慣れ親しんだ日本映画て感じ この頃の小学校の校舎やファッションの感覚はリアルに感じる
そんでみんな服装がオシャレ
鏡の中ってことでフィールドも拡大して…
鏡の中の世界で子どもたちがひどい目に遭いながら成長していく。キャラクターの心の触れ合いにフォーカスされ、その分ホラー描写は控えめ。しかしお父さん、お母さん、警察官という「子どもが最も信頼する」人々が…
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