3は怖さとストーリーのバランスがとてもよかった。「運命は自分の手でかえる!」が今作のテーマ。
1、2と怖くないと言っていたこどもものっぺらぼうのシーンは本気で怖がっていた。
あかねちゃんのお婿さんに…
あのデスノートの金子監督。
花子さんの後ろ姿は相変わらずエモい。
主題歌の「スプラッシュ」も好き!
「学校の怪談」というシリーズを実写化するって、この平成初期が一番ベストな時代だったのかもなぁ⋯なん…
合わせ鏡の向こう👉は、異次元世界。何処の学校にも子供が噂する伝説があり、何等かの不幸を背負った忘れられない友達がいた。ふと、そう思って再見した平山秀幸からバトンタッチされた金子修介監督の、後年の「デ…
>>続きを読む今度は「鏡の中の世界」が舞台だ!
終盤の「誰もいない町」の表現は、子供の頃見たときすごい怖かったな。
お化け屋敷みたいに、これでもかこれでもかとオバケが出てくるより、「誰もいない」「頼れるものがな…
16本目
ホラーでありながら主人公の精神的成長も描かれていて楽しめました。
※以下ネタバレ感想
最初に主人公の良は母親の再婚に猛反発していました。理由は引っ越し、…
今作は"鏡"が鍵になっていて、これまでのシリーズの古い学校とは違い普段身近に感じることが出来るコンクリートの校舎に当時はよりリアル感があった。
包丁や鎌を持って直接襲ってくる、のっぺらぼうはシンプル…
木造が舞台ではなくなっただけで一気にチープに見えてくる。木造校舎は最高の舞台だったんだなぁと。後半のお涙展開はちょっとクサ過ぎるのではないかな。子供は飽きるだろうし親もシラける誰も得しない展開。ボス…
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