壮大な「演技」と「映像」の実験。
*映画そのものは、見なくていい類のものであった。
本作公開後、1年半ぶりにレターマンの番組に出演したホアキンは、このように語っている。「セレブ、業界、それを取り巻…
「トビーやレオはジェットで、俺はファッキンミニバンかよホアキン舐めるなビッチD.C.」と言い終えた瞬間タバコに火を付けるシーン、一生懸命考えたリリックよりも俄然リアルさを感じた。気に入ったのでそこだ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
記録。
映画としてというより、ホアキンによる芝居実験として鑑賞。世界中を騙して、キャリアを潰す恐怖と隣り合わせで、その役を演じ切る。長期間に渡り、究極の芝居を体験したホアキンが強くない訳ない。2…
"ジョークだよ…✨🤣"
悪ふざけ スターの遊び 笑えねぇw
まるで、冗談冗談wwwと早口で言う吉本のオール巨人師匠みたく、道化師のように世間と我々を欺く天才もしくは奇人。しかして撮る方(ケイシー…
実験的で面白そうではあるんだけど…
"ホアキン・フェニックスがラッパー転向をフェイクで発表した"という事実は面白い。
ベン・スティラーとナタリー・ポートマンのくだりとか、こんなことが実際あったんだな…
世にも珍しいフェイクドキュメンタリー。馬鹿馬鹿しくて呆れるが、エンターテイメント業界の一面を露わにした先鋭的な表現でもある。思いついたとしても、実行してしまう人間は稀であろう。やっぱりホアキンは常人…
>>続きを読む