公開時にシネマイーラで
(当時のメモに「流石に写真家の作品で、出てくる農民たちの顔がとても良かった。パンフの写真はさらに良かった…と書いてあるがパンフ仕舞い込んで見れない。近々パンフは殆ど断捨離予定…
ドゥパルドン本人が一軒一軒家を訪れ、インタビュー形式によって今の暮らしぶりを浮かび上がらせるというもの。後継者問題等により、“終わり”を予感させる実情が作品としてはスパイスになっているがやはり観てい…
>>続きを読む気付けば羊も人間も集落を去っていく、切なさに覆われたフィルム。長年かけて撮影した3部作の3本目らしいので1本目から観たら全く違う感想だろうが、そもそも「農民もの」は何となく苦手意識がある。
青目がち…
なかなか面白かった。これならギディオン・コッペルの『Sleep Furiously』の方が好です。被写体との対話形式中心の構成だったので、もっと生活を映してほしかった。被写体に話しかけるのはいいけど…
>>続きを読む世界的写真家集団 マグナム・フォトに所属する巨匠 Raymond Depardonが監督したドキュメンタリー。南仏の農家を10年以上かけて撮影した作品。農村に暮らす人々のありのままが、淡々と描かれて…
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