二十四の瞳の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『二十四の瞳』に投稿された感想・評価

54年の木下恵介の脚本を活かしたリメイク。カラーになった小豆島。しかし朝間監督の大味な作りが、どうしてもオリジナル版を少しも超えるところがない。
梅田コマシルバーにて
過去鑑賞。
高峰秀子さんの方は観ていません。
とにかく泣けます😢
5.0
ものすごく感動しました。初めて泣いた作品です。仰げば尊しの歌がすごくマッチしていました。白黒が苦手な人は苦手かもしれません。
子供の頃に観た記憶があります。その後もう一回観た記憶がありますがそれほど覚えていません。ただ、当時の感覚ではコレぐらいだったかなと。
戦争の時代の新任女教師の話。たしかにまとまりがよく、心に響く映画だ

人の命が軽い。貧困で、病気で、戦争で、いつの間にかあのこが亡くなっている。

無垢な少年少女と小学校の先生の十数年にわたる交流を描いた作品で、心あたたまるエピソードも多い。だからこそ一層、忍び寄る戦…

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coharu
4.9
原作は小学生の時に。
大人になってからこの映画を見た。
戦争映画。
後世に繋ぐべき映画だと思う。
埼玉
5.0

まず最初に言っておきたいんですが二十四の瞳はれっきとした戦争映画です!(面倒くさいオタク)

個人的なベスト映画です
こんなに哀しくて美しい物語を他に知らない

『意気地無しでもいい、生きていて欲し…

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Jimmy
3.0

初公開時(1987年8月7日)、新宿松竹で鑑賞。(前売券1200円)

田中裕子が大石先生を演じた「二十四の瞳」であり、田中裕子も熱演していたが、やはり高峰秀子のインパクトが強過ぎて、この映画はなか…

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4.4

木下恵介監督の「二十四の瞳」リメイク版ですが、舞台の小豆島に学校のオープンセットを組んで、スタッフは2か月近く泊まり込んだ人もいたそうです。撮影の終盤を迎えるとスタッフも出演した島の人たちも、まるで…

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