遊戯シリーズ3作目。
前作までのコミカルさが排除されてる。
野太い声、浅黒い肌に長い手足。しなやかな獣とでも言うのか、その風貌に惚れ惚れする。だから無条件に一挙手一投足に釘付けになってしまうんだ…
冒頭、謎の組織に拉致された主人公の殺し屋・松田優作は彼らのアジトから脱走を試みるが失敗し、拷問にかけられる。このアジトはラストにもう一度登場し、今度は次から次に登場する敵を、反逆者となった松田優作は…
>>続きを読むいつものボソボソと面白いこと言うのすらなくなった超シリアス路線な3作目
前作は喧し過ぎたけど、1作目くらいの面白独り言は残していて欲しかったなぁ~
ヒロインも歌は上手いが髪の毛ボサボサで残念だし…
2作目の殺人遊戯から打って変わってコミカルな演出がなくなり純粋なハードボイルドになりました。小説でもハードボイルドは一度悪者に捕まるシーンが多いですが、本作は初っ端から捕まります。
りりィさんがベッ…
ハードボイルド殺し屋映画。
コメディを排除しシリアスな方向に舵を切った、異質なシリーズ最終作にしてシリーズ最高傑作。
お決まりの長回しカチコミシーンの面白さはもちろんのこと、今回の松田優作はずっと…
終始シリアスなタッチで、研ぎ澄まされた松田優作が観られる傑作。
こういう優作さんが観たかった。
佐藤蛾次郎と佐藤慶の出演もいうこと無し!
さらに「野獣死すべし」の土砂降りの名シーン、「俺たちの勲章 …