映像の質感、淡い雰囲気、儚さ、美しさ。
まるで夢の中にいるような作品でした。
でもセウォル号事故の背景を知っているとそれが全てどこか悲しく、そしてやるせなく思えてしまう。
セミとハウンのやり取りが…
一見すると静かな青春映画だが、その実、「生き残ってしまった者がどう生き続けるのか」という問いを執拗に見つめている。鑑賞後の感触は、デヴィッド・リンチ作品を思わせるが、それは難解さのためだけでなく、感…
>>続きを読む全体的な雰囲気が淡くて儚くて好きでした。
ちょっとあざと過ぎないか?とも思ったけど映像も綺麗。
2人の別れ際のやりとりやフンババの正体分かる場面やキスとか良かったな。見終わったあとの余韻がすごくてず…
気が遠くなるくらい、美しくやさしくて純粋で、悲しい映画だった。
韓国映画はやっぱり、歴史上の出来事を扱うのがとても上手。
近くても遠くても、会いたいひとにはちゃんと会いに行こう。
伝えたくなった素…
映画を観る前に事故のことは調べた。
映画はその事故前日の少女らの一日を描いた。
きっと修学旅行を楽しみにし、些細なことでも喧嘩して仲直りして、真剣に悩み悲しんで過ごしていた。
一つ一つの出来事を長く…
冒頭にほぼ明示される結末(完全には明示されないのが面白さを持続させてて良い)と、随所で感じる死の匂い。
これらが、求める愛が与える愛に変わりゆく2人の関係性と、他愛のない会話の尊さと儚さを際立てて…
セウォル号の悲劇に向かって進む一日の物語?
冒頭にセウォル号の事故が起こったことと、本作がその前日の話と語られる。それを持って勝手に実話ベースだと思い込んで観た。
実話なのに生き残ったハウンでは…
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